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こんにちは!朝野です。


NHKの朝ドラ「ひらり」の再放送が
そろそろ中盤です。

このドラマ、92年の本放送のときに
毎朝がっつり みていたはずなのに
あらすじ以外すっかり忘れていて
そのおかげで毎日楽しみにみています。

30年という時の流れを
圧倒的に感じますよね~。
特に結婚観・恋愛観の違いには唖然。
誇張があるにせよ
あぁ、こんな時代だったかな、の連続で。

OLさんの悩み(仕事や結婚)も
30年でずいぶん変わった。
彼女たちが仕事をしてる場面が皆無で
給湯室でだべってるシーンばかり
というのも
今見ると違和感だらけね.。o○


銀行員や専業主婦の描写も当然ながら
今とはかけ離れている(゚Д゚;)
バブル崩壊直後とはいえ
今よりずいぶん呑気だったのですな。


朝ドラの現代モノは
その世相の記録資料として
ときどき製作するべきじゃないかなって
思う(真面目な意見デス)


主人公のひらりが ドラマの序盤では
目立ちたがりで声が大きくて言いたい放題で
ちょっとうざいなぁ 
ひらりって こんなに嫌われキャラだったっけ??
と 思っていたところが

ここにきて、じんわり応援したい気分に
なってきた私。


んー? これと同じ感覚
どこかで味わったなぁ。。と考えてみたら





「パンダコパンダ」のミミ子ちゃん!

映画が始まった直後は
うわーテンション高い
このしゃべり方はキツイわ…
って ちょっと引いてしまうけど
数分でミミ子ちゃんのファンになってしまい
一緒に飛び跳ねたくなっちゃう。


パンダコパンダは宮崎アニメの代表作として
もっと評価されてもいいと思うんですよ。
結末の”オチ”では 私は毎回
ある種のカタルシスを感じてしまい
心の中で「大団円!!」と叫びます、はい🐼
優しい人優しい世界。
世知辛い世の中から逃げられるひととき。

あー
図書館のライブラリにあるから
今度また観に行こ!


というわけで

テレビや映画の話は
それをみていない方にわかっていただくように
書くのは なかなか難しかったりしますが

それにはおかまいなく(ぇ?)
これからも時々ブログに書いちゃおっと


ではでは~♪









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