他者と自分を比べて優劣に浸ったり落ち込んだり、誰が悪いとか、これは人間の特性でもあるから悪いことではありません。
だけど、そんなことをする暇もないくらいに大好きな自分がいて、そんな自分を知って本音で生きる、
自分が大好きなことを知って、それにまっすぐに生きる!
そうなってくると、他者と比べるなんてことを考える暇すらないくらいに毎日が楽しくなります。
もちろん、つらいこと、苦しいこともあるけれど、でも、それも自分だよねって受け止めることができるようになります。
『今何かができていない自分』
それもまた自分です。
自分を否定せずに今の自分をそのまま観ましょう。
誰々に比べて自分の方ができる、劣っているとかも、意識に上がらなくなります。
すごく素直になって生きやすくなって周りのみんなに感謝できるようになります。
ありのままの自分で在ること、それが自分にとって一番であって、そして周りの人たち、自分の大切な人たちにとっても一番であることなんです。
そして、今の自分にも十分な能力の輪があって、それを通して今までにないくらい毎日をエキサイトできるようになります。
want toの感覚は、最初は自分ではわかりにくかったりします。
なので、新しい自分と出会うような感覚になることもあります。
で、そこには評価はなく、善悪の評価、良し悪しが消えて、ただ、それのみがある。
ただそれをやること自体が楽しくて、そして、なんかできる気がする!みたいな感じ。
ゴールはひたすら更新するのが大事で、更新をくりかえしていくうちに、自分の深いwant toがくっきり見えてきます。
そして、それの新たなチャレンジは、決して一長一短では到達できない領域に入ります。
深い絶望とも隣り合わせで、でも絶対に離したらいけない気がする、静かに燃え滾るような。
絶対に成し遂げたいことを知ったとき、人は強くなると思うし、自問自答して自分を律することができるようになります。
『want to』や『能力の輪』というのは自分の能力が一番発揮できる領域だから、『自分はこれだな』っていうのを意識でちゃんと捉えましょう!
『わたしはこれです』って自分でちゃんと言える。
そこに対して、別に他者からの評価は勝手にされていいんだけど、自分の中では別に評価されても、されなくても変わらないからね。
というのを見つけにいきましょう♪