自分の中で本当に正直になろう!

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自分を信頼することを『自己信頼』って言います。

これを高めることは大事で、自己信頼が低いと他人に信頼してほしくなります。
自発的なものではなく他人に頼る。
承認欲求に移動してしまう。
言ってしまえば、外部からの圧力。

外圧で、褒められるのか怒られるのか、そういう影響の中で生きることになってしまいます。

そうなると、相手が喜んでくれなかったら意味がない、
外部の人が、自分の影響でなにか変化しなかったら意味がないと思うようになってしまいます。
それって、しんどいですよね。


大事なのは自分のwant toの部分を出すことです。

ゴールが出てこないのは自分のwant to自体を間違えていたりしている場合があります。

自分の中で『本当に許可を出したい何か』があるのに、それをwant toだと思いたくないってどこかで思っているから。

もしくは、出すと怒られるとか、はずかしいとか。
それがあると、他のwant toに置き換えてしまいます。
そして、それが本当のwant toだと無意識にしてしまっていて、自分では気づかないところで、しんどくなっていたりします。

本当はこうしたいんだけど、しちゃいけない。
社会的にもとか、友人の関係でもとか。

例えば、みんなでお昼を食べに行くことになったとして。
自分は和食が食べたいのに、みんなはイタリアンだとします。

自分だけ「和食がいい」って言ったら、はみ出し者みたいになるから言い出せない。
言わない選択をした瞬間に、自分の本当のwant toを隠すことになります。
そもそも和食が食べたかったんだから、イタリアンの中で食べたいものがない、楽しくない。。。
そんな中でゴールを探そうとしたって、みつからないですよね。

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子どもの頃、わたしは学校や外に行くといろんな人に話しかける子でした。
大人、子ども関係なく(笑)

どこかに行くと必ず「今日は仲良くなれる人できるかな」と言って、胸をワクワクさせていました。

今の時代、こういうことを子どもがすると「知らない人に話しかけたらダメ」とか「迷惑だからやめなさい」とか、
親が周りを気にして、子どもの行動を止めてしまうことって多いのではないでしょうか。

そういうことが積み重なったり、過去に何かを否定されたり、そういったことで、本来の自分を出しにくくしてしまうんですね。


大人になると、いろいろな過去の経験やしがらみから、忘れてしまったり見えなくなってしまったり、そういうことが増えていくけど、
子どものように欲し、疑いなく信じ、ゴールにいる自分を感じて楽しむこと。

自分のwant toに正直に、自分のゴールに忠実に、自分で自分に許可を出していきましょう♪

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