PayPayのやり取りについて

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皆さん、こんにちは。今回はPayPayについてのやり取りについてまとめてみたいと思います。
皆さんはPayPayというQR決済をご存じでしょうか?
正直、日本であればおおよその方々が街中でも知っているのでご存じですけど、簡単に説明しますと
PayPayはQR決済と言いまして、チャージしたお金をお店やネットショッピングに使えるシステムです。
しかし、皆さんは禁止事項をご存じでしょうか?今回はそんな禁止事項についてまとめたいと思います。

送金機能は家族、友達、同僚とかに送る機能であって出会い系には送る機能では無いので出会い系での目的での送金は禁止

PayPayのアプリがあればお金を送金可能なシステム。銀行の足も付かずに送金可能でありますが、
PayPayアカウント登録者と実際の利用者が異なる場合や出会い系等の言ってしまえば援助交際での使い方は公式によると禁止扱いになります。

これは先日私が依頼等で運営に電話したことになるのですが、PayPayが言う送金範囲以外の出会い系つまりセフレ・M活・P活といった性的行為でお金のやり取りする場合とか怪しいサイトとかで登録費用として要求する場合はNGということだそうです。
簡単に言えば、SNS等に自分のコードを掲載し、不特定多数から残高を受け取る行為がダメということです。運営との電話ではそういう文面では言ってはいませんでしたが、知らない人にPayPayはするなということです。
家族、仲がいい友達等知人で双方の同意の許可があればいいということです。
ちなみにM活とかでPayPayで支払いしても出会えない可能性があるので自己責任で行ってください。

 PayPayアカウント登録者と実際の利用者が異なる場合は禁止

簡単に言えば、本人じゃない人が本人じゃないPayPayの使用はダメということです。
よくある話だと定期券とか本人じゃないのに使用するとかと同じ例だと思います。

過去に定期券で家族の定期券を借りるという不正利用として夫のsuicaを妻が利用したことで定期券無効回収(JR東日本旅客営業規則168条1項1号より)し、不正利用とした場合普通運賃の2倍相当の増運賃の支配となる事例もあるくらい大変危険な行為です。
定期券の場合だと普通運賃は利用開始日から無効と判断された日までの区間を1往復した運賃なので多額の運賃請求が鉄道会社から請求が入ります。
その女性は88万円も支払うという一般会社員の月給の数か月に相当する支払いになったのです。

ちなみに家族間でのご利用やアカウント貸与、売買等といった行為も禁止されているので絶対にやめましょう。

QRコードをネット上に公開する行為も禁止

これもまた同じような発言になりますが、ネット公開してお金をちょうだいする行為もアウトになります。これは加盟店規約側を調べないと分からない人もいるので理解していない方もいますが、①QRステッカーを写真でとってネット上に公開する行為、②SNS(TwitterやFacebookなど)にQRコードを掲載する行為、③電子メールにQRコード掲載する行為は禁止です。

違反行為を弊社が検知した際は、加盟店様のサービス利用を停止、また該当取引利用者のPayPayポイントの付与を取消しする場合がございますのでご注意ください。(PayPay加盟店様向けヘルプ引用)と記載されているようにネットにQRコード決済をすることはダメなのです。

ちなみに依頼とかでPayPayの行為も次項と合わせて禁止なのでPayPayで支払いが出来ないので支払いたいとか言う方がいましたらきちんと出来ないと伝えましょう。

PayPayアプリ(お客様向け)で個人のアカウントにて商品代金の授受を行うのも禁止

送金の機能は、加盟店向けのサービスでは無いのです。
送金機能を用いて、商品代金の授受を行う行為は、PayPay加盟店規約に違反する行為になります。
要は加盟店の加盟関係無く商品のやり取りで送金機能を使用するという行為に関しても禁止ということです。

PayPayのやり取りは対面のみでしかダメ

これは加盟店規約に載っていることなので一般人とはまた異なる内容になるのですが、対面でのやり取りに限ると言っております。これはオフライン加盟店に該当していて、オフライン該当なのにオンラインをしたらアウトという規約です

その他の規約等は「PayPay加盟店規約禁止」,「PayPay禁止行為」等で検索してみてください。

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