毎日、生きるということに思いがいかない時。

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人生、一体なぜ生きているのでしょう。
ふと、思う時があります。
それは、様々な機会にあると思います。
辛いことが重なっている時。
その逆でむしろ何でもうまくいっていて、特に不満もない時。
大切な人を亡くしてしまった時。
なぜ、生きているの。
思う時があります。

逆に、日常に忙殺されて、なぜ生きているのかとか、そんなことも思いつかない時もあります。
世渡りに終始している人。
どうしたら自分のメリットが最大化できるか。
そのようなことばかり考えている時『人はなぜその時を生きているかを考えていない』そう思います。
生きるとは、確かに生存競争なのでしょう。
食べられなければ生きていけないわけで、それが最優先。
そのためには人を押しのけ、裏切り、蹴落とし、傷つける。
そのような生き方をして、果たして最終的にこの世に別れを告げる時、
その人は誇らしげに自分の人生を振り返れるのでしょうか。

ある記事に、こんなことが書いてありました。
それは、人が死ぬ間際にどんなことに後悔するか、という内容だったと思います。
それには、「愛を引っ込めなければよかった」ということがあったと。
愛を引っ込めなければよかったというのは、出し惜しみをしたということです。
きっと、あの時勇気を出して目の前の大切な人に愛情を伝えられたらよかったのに。
人は、死ぬ間際にそういうことに後悔してしまうのだとわかります。

だから毎日を、なぜ生きているのかを考えよう。
人は、自分さえよければいいとなった時、大切な何かを失い、そしてそれは後で悔やむこととなるのです。

大切な人に、今日は愛を伝えてみませんか。
その時間は、決して永遠ではないのですから。
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