時に、人は闘わねばならない時がある。

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占い
こんにちは。占い師&スピリチュアルカウンセラーのクランベリー茉凛です。
2024年始まりましたが、今年は最初から試練と感じるような出来事がありましたね。
時に、思うのですが、生きていることって、なんだろうと思う時がありませんか。
お金が大事、愛が大事。いろいろと考えてみても、結局
「命があるから生きている」
この事実以上に答えのあることが、見当たらない時があります。
だからこそ、では、命ある限り、自分らしく進んでいきたい、と思いませんか。

仕事も、本気でしていれば、ドラマさながらに上司に楯突きたくなる時ってあるかと思います。
人間的に到底尊敬できない上司に、頭を下げなければならないということ、
お金のためとはいえ、いい気分がしているわけがありません。
私は、どうせ一度しかない人生、狭い場所にいるべきではないって思っています。
拓けた開けた場所へ、明るい方へ進んでいくとよいと思っています。
例えば、全く理解できない考え方をする上司がいても、同僚が理解してくれれば耐えられるなら、それはそれでいいと思います。
でも、誰もわかってくれない、八方塞がりに感じるなら、そこは開けた場所ではないので、いつまでもいないで次の広い場所を求めて動いていけばいいと思っています。
自分の考えを押し付けるパワハラ上司に苦しい思いをしている人もいます。でも安心してください。必ず、他人を不当に追い詰めた因果は本人が刈り取らねばならない時が来ます。
苦しんでも、必ず、人を踏み台にしてまでうまい汁を吸ったように見える人にとっての学びが訪れる日が来ます。
古い言い方ですが、お天道様は見ています。
だから、闘っていいと思います。
性加害問題についても、今更という人がいるようですが、私は、「ずっと苦しんできたから勇気をやっと出すことが出来たんだな」と思います。
相手が強大だと、パワハラもそうですが、「騒いで不利になったらどうしよう」とか、「もっとつらい目に遭ったらどうしよう」と思うものです。
でも、相手が悪いのに、どうして被害者がもっと苦しまねばならないのでしょうか。被害者は、二重の意味で嫌がらせを受けているに等しいと思います。
だからこそ、勇気を出して闘っている人には、己の存在意義を賭けてでも相手の罪を相手に認めてもらい謝罪してほしい、そういう気持ちがあるのだと思います。
どうか、被害者が苦しめられないで救済されるよう、願っています。
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