希望を失わない。また、光が見え、花は咲く。

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きれいな桜の時期が間近ですね。

寒い冬が続き、辛いことが続くと、気分は落ち込み、どうなってしまうのかと途方に暮れてしまいますね。
でも、大丈夫。
もし、あなたに嫌なことをした人がいて、憎くてたまらないとか、
トラブルに巻き込まれて、どうしてこんな目にと思って沈んでいるとか、
どんな時も、あなたは悪くないと考えて。
貴方が自分を信じて、人を大切にして正しく生きている気持ちがあるなら、
貴方は気持ちを楽にしていい。
貴方に嫌なことをした人が、もしのうのうと生きているように見えたら。
大丈夫です。
人は、したことを刈り取ることになっているといいます。
人は、人にしたことが返ってくると言います。
正確に言うと、人に味わわせた思いを、自分も味わうことになる時が来るのだとか。
例えば、わざと意地悪なことをされて筆舌に尽くしがたい不快感を感じたとしましょう。
その相手は、特に大トラブルにならなかったならまた別の人にも同じことをしてしまうと思います。でも、毎回許してくれる人ばかりではないし、周囲も見ています。そうすると、今度はその人がだんだん孤立していったりします。
繰り返していると今度は自分が嫌な思いを味わう時が来るんだと思います。
だから、黙ってみていていいし、何も手を下さなくても必ず裁きは下ります。

私がよく思うのは、例えうまくごまかしているつもりでも、全員の目はごまかせませんよということ。
自分の意見をいつも一方的に話すお偉方がいたんですね。
そういう人って、気づいてないけど、「みんないちいちめんどくさいから聞いてるだけ」の面があるんですよ。本気で心から従ってるかっていうと、そうでもないんですね。
で、たまに素朴な人が正面から意見を言ってしまう。その人はお偉方の扱い方って面では、前述のように「適当に流そう」という人ではないので、お偉方の逆鱗に触れてしまうわけです。
そこで、激怒したお偉方により、パワハラが起こってしまう。
ここで、心ある人が周囲からいなくなり、残った周囲はますます、怒らせたらああなると、黙って従い顔色ばかりうかがう、慇懃無礼になっていくのです。
心から本当に諫めてくれる人なんていなくなり、全員イエスマンとなる。
イエスマンだらけになった職場で、船頭多くして船山に上るというようなことが起こるわけです。

ごまかすことなんて、出来ないのです。
イエスマンだけが残っていることが、証拠です。
本当に会社のことを考えて、意見を言う心ある人は、誰一人いなくなったのです。
付き合う人がそういう人だけになってしまったこと、それは見事な「ごまかしがきかなかった」ということです。
つまり、ひどいことをする人というのは、黙って放っておいても、きちんとその結果を受け取る日が来るのです。

心ある人は、安心して過ごしてくださいね。
必ず、あなたのその心の暖かさに共鳴してくれる人が現れますから。

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