第150回 九星気学…旧ジャニーズ事務所のお騒がせは何で!?

記事
占い
 本日は、日盤吉方取りの神社参拝レポートとは趣向を変えまして、九星気学で鑑る旧「ジャニーズ事務所」の動向や運勢について、クローズUPして参りましょう! 

 九星気学と言うくらいですから、9つの星により、成り立っております。各星には、「象意」と言われる意味や現象が定義されております。

 一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星とあります。お耳にしたことがある方も多いかと思いますが、この中の「九紫火星」がタレント、「三碧木星」が若い男性に当たります。

 節分までが2023年(2024年2月3日まで)となりますので、あと1ヶ月強を残してはおりますが、今年の春頃から、徐々に話が大きく取り扱われました。2023年は、九紫火星(タレント)が「坎宮」なる座に入り(俗に言われます厄年…)、三碧木星(若い男性)が「暗剣殺」なる凶神を持っていました。

 「暗剣殺」なる凶神は、他動的に災難を被ることが一般的でして、タレントの皆さんに「否」がないにしましても、(過去の)ジャニー喜多川氏の行動により、タレント側にまで災難が及ぶ展開となった訳です。ご覧の通り、「暗剣殺」の文字からも想像が付くかも知れませんが、基本、暗闇から剣で切り付けられる展開→何で今更…に繋がってしまったのです。

 過去の性加害問題が大きく取り上げられ、何かとお騒がせの芸能界でした。三碧木星(=若い男性)が信用や商売、風評と言った象意(意味・現象)を持ちます南東の座所に入っているため、それらに関する問題が事務所にも影響する一年だったと思います。風評が悪化し、信用を失い、商売がままならず、会社がなくなるにまで及びましたね。この星の流れが主たる原因と思われます。決して、こじつけているものではなく、運命学上の必然でもあります。なお、会社の場合、代表となる社長の生年月日による影響も大きいものですが、2023年の大局が「若い男性」に災難ありでした。

 このように、タレントや若い男性に限らず、世の中の物が、その年・月にどんな展開になるのかを読めるのが「九星気学」です。機会を見て、別のお話しもしてみたいところです。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す