第5回 転居・引越 方位鑑定

第4回のブログ巻末で、転居・引越に伴う方位の吉凶作用について、簡単に触れましたが、転居・引越の際、凶方位を無視すると人生を狂わす程の痛い目に遭うことを自身でも経験してきましたし、数多くの事例も見てきました。

旅行やお出掛け等とは、比べ物にならない程のパワーを持つのが転居・引越となります。吉方位ならば、運気UPや開運に繋がりますが、凶方位ならば、運気DOWNも甚だしい凶現象に見舞われるものです。

私の経験上、凶方位での転居では、

・生まれて間もない赤ん坊時代

　原因不明の病気を患い、大学病院をたらい回しにされても、解決せず…。長らく生死を彷徨い、方位学に長けた先生の鑑定を受けたところ…、「この子、よく生きてるね…」と…凶方位を犯したことを知りました。改善策を聞き、実行したところ、半日後には、元気に歩き出す…と言う嘘のような不思議を体験しました。

・サラリーマン時代

　経験したことのない規模の人災に遭い、こちらに過失はないにも関わらず、降職→失職の憂き目に遭いました。それまでの良き理解者であった上長が理解してくれることなく、分が悪い形で話が進んで行き…、自滅しました。

逆に、吉方位での転居では、

・サラリーマン時代　

　－難易度高の昇格試験に一発合格、昇格により、地位や給与が向上した。

　－異動先の職場の全従業員に大歓迎され、その後の仕事の業績がUPした。

・持病の治癒

　再発率40％と言われる手術を挑みましたが、手術成功による一発完治。

吉凶いずれにせよ、伝え切れない程の事例が起こるものです。

方位鑑定とは、各人の生年月日と添付した方位盤（sample）から、吉方位を割り出します。方位盤には、年盤・月盤・日盤・時刻盤とあり、一定の法則やルールに従い、吉方位を導き出します。

この学問、知らない方にとっては、「何を言ってるの！？」「怪しいよな…」「そんなのあるわけないじゃん！」なのですが、目には見えない、とてつもないパワーが働く学問こそ「方位学」です。私の師匠がよく言っていた「信ずる者は救われる」とは、的確な表現だったと感心させられる次第です。

現在、3種類に分けた方位鑑定を用意しております。

　①転居・引越

　②開運旅行

　③日盤吉方取り（散歩やお出掛け）

ご自分のライフスタイルや必要性に合わせて、ご利用を頂ければと思います。27年間の鑑定歴と私自身が凶方位で苦しめられた経験で、「信ずる者は救われる」方々をお助けしたいと思っております。

繰り返しになりますが、転居・引越の凶方位への移動は、人生が狂う程のことが起こり得ます。転居・引越をされる前に、是非、ご相談を頂ければと思います。