見過ごしがちな「プチもやもや」に目を向ける

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コラム
Instagramでフォローしている方が、お芝居を見に行ったという投稿をしていました。
演技している女優さんの写真が載っています。
…なんか見覚えがあるなあ…。

読み進めてみると、25年ぐらい前の仕事仲間の名前がありました。
当時から役者になりたいと言って努力していたけれど、本当に女優さんになってしまったんだな~!と、感激。

その後、私はずっとソワソワしていました。

いつもなら「いやいや、仕事しなきゃ」と流してしまうところだけど、今回はこのソワソワというか、プチもやもやと向き合うことに。

自分の心の奥を観察してみると…
「誰かに自慢したい」という気持ちが見えました。

「自慢って。自分のことでもないのに」

「ん?まてよ。このパターン、見たことある。
そうだ、私はときどき、自分の自慢じゃなくて、身近な人を自慢したくなる。『私、こんなすごい人と仲良しなのよ』って言いたいのかもしれない」

「それって、ツッコミどころがいくつかあるな。
①それは自慢にならない
②それは『でも私には何もない』と自分の価値を下げている
③それは『誰かに認めてほしい』気持ちの表れ、つまり他人軸」

そこに気づいた私は、ホ・オポノポノのクリーニングをしました。
そして、「あんこちゃんは、あんこちゃんのままで素敵だよ♡」と、自分をヨシヨシしましたとさ。
めでたしめでたし。

普段なら見過ごしてしまうプチもやもやに目を向て、気づきが得られたという話でした。

では、今日も素敵な一日になりますように☆彡


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