大阪府西成区旭の路上で起きた事件などを姓名判断する

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28歳の知人男性にガソリンをかけて火をつけて殺害しようとした42歳の住所不定、職業不詳の須田信介容疑者が逮捕されました。事件の経緯や詳細は知りませんが、中山雲水氏の姓名学で見る限り、典型的な悪い名前の代表格です。悪い箇所は3つあります。まずは信という字です。信は苗字の田や野の後に来たり、名前の正の後に来る印象が強いですが、信は凶作用が強い字なのです。次は内運です。性格運が14画。下一桁が0,2,4画が悪いとされる画数です。つまり性格運が悪いということですね。最後が総運。つまり全体運が30画。下一桁が0画を運命逆転数といいます。これはどこにあってもよくないとされる画数です。実際にはもっと悪い名前もありますが、ここまで悪いと啞然とするレベルです。奈良県橿原市の民家に侵入して現金や貴金属を盗んだとして逮捕された高橋幸栄容疑者の内運が24画。下一桁が4画で悪いです。総運が43画。下一桁が3画の総運はたいがい良いのですが、唯一の例外が43画。成功と失敗が表裏一体とあります。特に金運が悪いです。山川穂高の内運は20画。ここに運命逆転数がありますが、他には地運の下一桁が7画で女性に押しの一手とあるのに一抹の不安があるくらいです。先日に逮捕された青木容疑者の父親の正道さんの総運は33画。山川穂高と同じで抜群にいいですが、正という字が凶作用が強い字です。正の1字だけが悪いのです。この事件で殉職された池内卓夫巡査部長の総運は23画。抜群にいいですが、内運が12画。下一桁が2画。内運だけが悪いのです。毒性が強いタリウムで叔母を殺害しようとして逮捕された宮本一希容疑者の総運も23画。抜群にいいですが、悪いのは一という字。一は凶作用が強い字です。姓名学では全体運が良くても他が悪いとかすんでしまうのが特徴です。悪い箇所にもよりますが、運命逆転数や凶作用が強い字の方が全体運よりも強いのです。名前を付けるときは凶作用が強い字を入れないこと。運命逆転数を作らないこと。下一桁が0画にならないように作ること。悪い箇所を作らないこと。残念ながら凶作用が強い字はなぜか好んで使われる字が多く、しかも世間では悪い字だと全く認識されていないのが特徴です。更には良い画数にすること。できれば吉作用が強い字を入れることです。当然ながら吉作用が強い字もあるのですからあなたがペンネームを作るときに苗字にも名前にも入れることができます。凶作用が強い字の方が多いので名前を付けるときは自分の好きな字よりも吉作用が強い字にこだわってください。凶作用が強い字と運命逆転数は絶対に名前に入れてはいけません。
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