美容室開業◎開業資金の調達方法『具体例』

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ビジネス・マーケティング
前回までは融資先の紹介や複数の融資先をもつメリットについてお話させていただきました!!

では具体的にどこにいって申し込んで審査を受けて審査が通って、融資実行に
なるのでしょうか??

でもその前に持ち物をご説明いたします☆(※融資を受ける内容によります)

・物件の賃貸契約書
・内装の見積もりと、施工契約書
・事業計画書
・本人確認書類
・貯金(計画的かつ条件を満たす金額であること)

が最低でも必要になりますのでご注意下さい。


まずは銀行。
今現在取引のある(預金している)銀行で融資課に行き内容をお願いしに行きます。。。

というのが正攻法ですが、できたら近くの社長さんに銀行の融資担当を紹介してもらって下さい◎
融資先も紹介の方が優遇してくれる可能性が上がりますからね!!!

融資担当に開業する旨を伝えた上、打ち合わせを重ねて審査に移行します。

最終的に保証協会からの審査に通ることで融資が実行になります。

公庫も似たような形で融資実行まで行くのですが、公庫には面接があります☆

銀行だけの融資の場合は銀行で面接があるのですが、公庫と両方融資をお願いする場合は公庫の方で面接がありますので覚えておいてください!!!

事業計画書通りに成し遂げたい思いを伝えて、面接官に想いを表現します。

そして、無理のない返済計画でありながら、売上もちゃんと上げられそうであれば(事業計画書通りに)融資が実行になるのですが。。。

融資側に重要度高く見られるのが貯金の額と計画的な貯金かどうかです。

次回は最重要部分の貯金方法についてお話させていただきます☆

長文お付き合いいただきありがとうございました!!!

美容室オープンサポート専門
㈱Indepe  熊谷




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