悪用禁止!あの人の内面を変えるには?

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恋愛の本や映画でよく言われる、
「愛する人を変えることはできない」というフレーズ。
これは、一部正解で、一部間違いです。
実は、愛する人や他人を直接変えることはできませんが、
その人との関係性や、その人が持つ「役割」や「ポジション」は変えることができます。
その前に実は貴方は貴方自身にも役割を自分で与えていることを理解されてるでしょうか。
たとえば好きな人とは結ばれないとか、あの人のは頭が上がらないとか、あの人が居るからストレスだとか、そういう自分として役割を与えそれをを演じてたりしないですか?人はそうやって無意識に自分に役割を与えています。
これは絶対に何に対してもやっています。自覚していないだけです。

相手を変えてしまう仕組みとは?

これから説明することは単なる事実です。
私たちは潜在意識下では繋がっています。
意中の彼とも、大嫌いな上司とも無意識の層では繋がっています。
しかもそこでは情報交換も無意識にしています。
ここで交わされてる情報は非言語情報です。
つまり感情や情動ですね。
感情は誤魔化せません。なので貴方の本心がお相手に非言語情報として届いてるということです。
つまり好きだけど、不安や焦りがあるならその不安や焦りが相手に伝わってるということです。
だから好きでも上手くいかないのです。
もし相手の事が嫌いなら、嫌いな気持ちが伝わってるので相手も貴方を嫌います。当然ですよね。
この状態で、例えば仕事上良い関係を築きたい場合、嫌いという気持ちを認めて、相手とどう在ることが自分にとって幸せか、メリットがあるかを見抜いて見ましょう。
それを自分の中でデフォルトにすることです。
そうやって自分の中のデフォルト修正していく事です。
貴方が脳内で作った関係性は相手と共有します。
そして貴方が現実世界でそれを採用し続ければ、相手はいづれその関係性の役割を果たします。
理想の関係性ができるということです。

潜在意識で恋愛を叶えるには

恋愛がうまくいない場合、自分の中にあるネガティブに気づきましょう。
そしてどう在りたいかしっかり明確にしていきましょう。
あなたが自分の恋愛のストーリーや役割を変えない限り、
パートナーを変えることは難しいです。
しかし、あなたが自分の恋愛観や期待を変えると、
パートナーもそれに合わせて役割を変えざるを得なくなるのです。
なので、今どういう役割を与えているのかを見切って、お互いの役割を再定義してしまえば良いんです。
本当の愛は、相手を変えることではなく、自分と相手の関係性を見つめ直すことにあります。
真の愛情の中で、あなた自身とパートナー、そして二人の関係性は、
驚くほど自然に進化していきます。

現実が自分で作れるという事実

現実を映画と例えるなら、貴方は監督です。
しっかり自分にもお相手にも役割を与え、それを前提として見てください。
起こる出来事は全てその役割だからこそ起こる事。
つまり出来事は必然ということです。
この視点で恋愛を見ると、困難もチャンスに変わり、愛はより深くなります。

もし今人間関係でお悩みなら、この仕組みを活用してみてください。
どうしてみご自分で難しい場合は、私がお手伝いさせていただきます。

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