第4回ヤンサンオープニング選手権③(コラム第11回)

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コラム

2023/07/29「山田玲司のヤングサンデー」で作品を放送していただいた話3

難所は、楽器を描くこと


「描くのが大変だ…もうやめようかな。」そう思いながらも、やめなかったのはなぜか。

それは「「玲司」さんの「玲」と松本孝弘さんの「玲」をネタにしたい。」という欲望、そしてOP曲「ヤンサンDAYS」。

諦めそうになりながら、それらに突き動かされ、なんとか仕上げることができました。その結果、放送で誰にも「玲」、気づかれませんでした。

そりゃそうですよね。ただの自己満足になっていますもの😅

でもおかげで、描き忘れたアクセサリーにも気づかれなかった🤣結局、描いている本人が一番楽しかったです。

【ギター】

ギターは松本孝弘さんのギターの中からいくつかピンときたものを参考にしました😎

正直、ピンクギターもいいな、と思いましたが、今回のアニメーションの中では浮いてしまうので、諦めました。

ギターを描く上で、ペグからブリッジまで弦の繋がりも知らなかったので、今回かなり勉強になりました(もう忘れかけていますが😂)。

さらに、ピックガードの有る・無しの違いやシールドケーブルはライブ中引っかかりそう、どうしているんだろう、など、気になることがたくさん出てきました💦

終わりが見えない迷路に迷い込みました😅

【ベース】

ベースもB’zつながりということで、サポートメンバーだったバリー・スパークスさんと徳永暁人さんを参考にしました🙂

ベース本体は徳永暁人さんのものを参考に、弾いている様子は上記お2人を観察しておりました✨

調べていると、徳永さんは、ご自身のバンドのライブやサポートには5弦のベースを使うことが多いというインタビュー記事がありました。

バリーさんも曲によって4弦と5弦を使い分けているようだ、と分かり、どちらで行くか考えました🙄

それで、結論は、そりゃもう4弦でしょ!描く労力を少しでもしでも減らしたい!

というわけで、4弦にしました😂

NATIVE DANCE、ベースの音がかっこいいな~(←脱線)。

徳永暁人さんの何がいいって、今もなのか分からないのですが、エフェクターを使っていないとのことで、描く手間が省ける!

とはいえ、アンプもよくわかっていないので、もう、大体のイメージで描いています。

ベースの弾き方は、ギターよりちょっと力を抜いて弾いているように見えたので、ツーフィンガー奏法を参考に、なんとなくこうかな、くらいで仕上げました。

【ドラム】


ドラムは、各パーツの細かさ、角度、バランス…描いていてもう発狂しそうでした😵‍💫

テーマ曲「ヤンサンDAYS」がザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のリズムを参考にされたとのことだったので、いろんな方の「ビー・マイ・ベイビー」の叩き方を参考とさせていだたきました😊

もう少し滑らかな動きを出したかったのですが、そこは力不足です💦

そのほか、ドラムのセッティングの動画など配信している方々、ありがとうございました。

そして、ここだけの話、フロアタムを描き忘れています😅

【キーボード】

ここまで来たら、B’zのサポートメンバーつながりで増田隆宣さんを参考に…しようと思いましたが、こんなに重厚な?機材を海辺で弾くのは違和感だな、と思い、諦めることにしました🥲

大島こうすけさんの映像も観ましたが、やはり路上ライブには不向きでした。

そのため、キーボードは、路上ライブで使えそうな画像をいくつか検索し、それらを参考に、かなり力を抜いて描きました😅

キーボードに某メーカー名をもじって「YAMADA」と描くつもりでしたが、万が一権利問題に引っかかったら、と怖くなりやめました。

守秘義務とか情報漏洩に厳しい会社に勤めていたため、その辺かなり慎重になります😅

【楽器まとめ】

選手権のゲスト、イワミユウサクさんに、初めての動画制作で楽器を描いたことを認めていただいて、本当に救われました✨

最初で最後になるかもしれないアニメーション制作。その動画は近いうちにどこかにアップしたいと思います。

が、楽器の場面での間違いや力量不足等、どうぞご容赦くださいませ🙏そこも含めて楽しんでいただけると嬉しいです😂

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