カラー、骨格診断結果に囚われすぎずに愉しんでみよう!

記事
美容・ファッション
こんにちは。
タイトルの通りなんですが
パーソナルスタイリストだからこそ
伝えたい言葉でもあります!

そう思うにも理由がありまして
カラー、骨格診断て、今では認知が広まってきて
診断を受けた経験がある人が多いなあと、販売員をしていても
肌でリアルに感じています。
そんな中、お客様とトークをしていてよくある内容が

お客様が気になって手に取られてた商品だったので、お声掛けし
ご試着を促すと
「でも私は○○カラー(または骨格)だからこれは着れないんです、似合わないんです」
と、いうもの。

もちろん、パッと見させていただいた際に、
こちらのお客様には他の商品をお薦めしたほうが良いかな、と
感じるときもあるのですが、本当にお似合いになりそうだと感じた場合は
「そのように(ご自身で似合わないと)感じてらっしゃることは重々承知なのですが、お時間が許すようでしたらご試着いただいてお顔映り(または骨格に対しての見え方)をご覧になられてみませんか?」
と、無理強いはせぬように一言、添えてみます。

この促しによりご試着いただき、「新たな自分を発見できた!!」
「似合わないと思い込んでいたけど顔色が明るく(またはスタイルが良く)見える!」と歓喜のお声をいただけると、
販売員冥利に尽きる!と生きる活力をいただいております。

上記のような事例を幾つも体験してきたので
パーソナルカラーや骨格タイプの診断結果は                  
あくまでも、本来持ち合わている魅力を引き出す要素のひとつ。
それぞれのタイプに合う基本的なカラーや服の形状は
本やネットを見れば、誰しもがすぐに知ることが出来るけれど、
その基本ベースがある中で、
「診断結果とは異なるカラーや骨格タイプに挑戦したい」
というご要望に対して、自分が持っている専門的な知識や経験を
最大限に活用して、いかにお客様の満足度をUPできるかが
パーソナルスタイリストとしての役割だと思っています。

日々、店頭に立っている中で、お客様との素敵な出会いも沢山ありますが、
ココナラを通してまた新たな感動が生まれることを楽しみにしています☺

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