谷崎潤一郎 著「春琴抄」を読まずして 何をか読まんや・・・。

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学び
いや、もう「春琴抄」だけは、
何をさておいても、読むべき作品です。
アナタの人生が変わること必至です。
というわけで・・・。
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第1回目は「春琴抄」を読んだことのない人向けに
概要の説明をしてみました。

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第2回目は最初の30ページ、
春琴と佐助、二人の関係性が描かれているところを
読み解いてゆきました。
その文章の繊細で巧みなこと・・・。
一文一文が素晴らしいので、どこが素晴らしいのかを
読み解いてゆきました。

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第3回目は、次の30ページ
春琴と佐助、「主従」の関係に加えて、
「師弟」の関係にもなっていきます。
二人の関係がより濃厚になっていくわけです。
その様子は、以下からどうぞ(;^_^A

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〇ついに「春琴抄」の最後の30ページを読み込んでいきます。
ここに最大の山場が出てきますので、見逃せません(;^_^A
最初のページから、これまで描かれてきたことは、
佐助が、自らの目を針で突くエピソードからの
珠玉の展開のためにあると言えます。
〇佐助は、自分の人生のすべてをかけて
春琴のために生きているのです。
完全なる「純愛」なのです。

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