今日の絵画作品☆クラシックカー「シボレー」

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デザイン・イラスト
こんばんは!絵画工房GUMIです!
今日は、10年以上も前に描いた油絵をご紹介したいと思います。

私は大学生で画学生の時、基本的なモチーフは自然や動植物、建物などを組み合わせた風景画とも言えるし空想画のような作風がメインでした。

18歳の時に画壇デビューし、そこでお世話になった先生からアメリカのコンテンポラリーな絵画や作風を目にしました。
その中でもクラシックカーを描いた作品があり、今までになかった「車」というモチーフを作品に取り入れるようになりました。

今では、私の作品をよく知っている方は恐らく、「クラシックカーを描く作家」という認識が強い人が多いかもしれません。
描く前は、それ程「車」の魅力に気づいていませんでしたが、描けば描くほどにモチーフとしての「面白さ」に気づくことができました。
個人的には、車に乗るもの好きですし、小さい頃はミニカーを集めてコレクションしていました。

 大人になった今、「車」を描くことを通じて童心に帰るような気持ちになり、どこか懐かしい感情を抱きます。
私の作品を通して、日頃の忙しい生活の中でもスーパーカーに思いを馳せた時の童心に帰ったり、思い出の愛車や子どもの頃に乗っていた車などを思い出したりしながら、ノスタルジーに浸るのも大事かもしれませんね。
 もしそのような思い出の車や憧れの車など、描いてほしい車がございましたら、油絵やアクリル画などで描きますので、ぜひご連絡いただければと思います。以下に、出品サービスを掲載させていただきますので、気になったからはそこからお申し込みいただければと思います。また、ポートフォリオも掲載させていただいておりますので、他の作品や車以外の依頼もお待ちしております。

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