自分に感動してもいいんだよ ~心の磨き方~

記事
コラム
できない人生からできるにする人生
に出来たらどれだけ幸せか

初めて自転車が乗れた時
初めて二重とびができた時
初めて逆上がりができた時
初めて25mを泳げた時
初めてかけっこで一番になった時
初めて100点を取った時

もう覚えていないことばかりだが
きっと全ての初めてには感動があったはず
今はどうだろう…

自分自身のことで感動することなんて
ほとんどない

大人になった代償に
大事なものを感じない心になってしまったのか

いや違う
きっと心は昔のまま

ただ大人になっていく上で様々な環境や
経験から感じることに鈍くなっただけ
ちょっと心が錆びついただけ

だったら磨けば綺麗になる
「心を磨く」

ゴシゴシ磨かず
やさしく磨こう

やり方は人それぞれ
磨くための道具もそこら辺にあるって気づくはず

それもできないじゃなくてできる

心の準備はできたかな
準備が出来たら
さあ磨こう

そしたらきっといろんなことに挑戦したくなる





汚れを落とすには
ブラシと洗剤が必要だ

ブラシ=感謝の言葉
洗剤=気持ち

に例えれば心の磨き方がわかる

ブラシ(素手でもいいけど)がないと磨けない
だから感謝も言葉にしなければ伝わらない

洗剤があったほうがより落ちる
だから言葉も気持ちがこもっている方が
ずっと伝わる

人にも自分にも感謝の言葉を伝えよう
だから掃除は心を磨くと言うんだ

心で感じたら
そうあとは動くだけ

動かないと「感動」にはならないよ





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す