人間関係必勝2 年の差恋愛

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この頃増えてきたなぁと思うのが、年の差恋愛(7才以上)のご相談です。

男性が年上な場合、女性が年上の場合、どちらからもご相談を受けています。

年下の方から年上の方へのご相談ももちろんあります。



ここからは私の30年を超える鑑定歴の上でのケースとご理解ください。



年の差恋愛で難しいのは、それだけ年の差があると年上の方が既婚である場合も多いことです。

結婚なんて関係ない、いつだって恋愛したい、そういう方もいらっしゃいます。

でもごくわずかです。

なので、「素敵!」となった年上の方が既婚者の場合、軽く流されてしまうことがほとんどです。

そのときは配偶者を大切にする大人だからこそ自分が惹かれたのだと理解して、好きという感情を押し付けないようにしましょう。

押し付けても良い結果はうまれません。



さて、ふたりが独身だった場合です。

これが経験上、成就するのは男女問わず年下から猛烈にアプローチする場合です。

年上から年下へのアプローチは嫌がられる場合がほとんどです。

私もずいぶんと「上司や会社の先輩からアプローチされるけど異性としてみれないのでどう対処したらよいかわからない」というご相談を受けてきました。

相手も会社内での地位があるので、セクハラになるギリギリでアプローチしてくることが多く、断ることもできないのです。

私は相手に(いなくても)「恋人がいる」「結婚や同棲も考えている」と話題にして牽制することをおすすめしています。

会社内だとしつこくされれば、セクハラやパワハラで相談できることも多いです。



年上で年下の部下や同僚に恋をするの立場になった場合は、もちろんお誘いや告白をしてはいけないということではありません。

ただ断られたときは「年齢差があると、相手を恋愛対象にできない」方もいるということを理解して引きましょう。

上司につきまとわれて退社せざるを得なくなってしまった若い方を見るたびに思います。

恋愛に年齢は関係ないかもしれません。

年上で人生経験も豊富なはずです。

大人の振る舞いを忘れないようにしましょう。



年の差恋愛、年上の場合は相手に告白するよりも相手に好かれる言動をすることで、成就率は高まります。

魅力的な先輩になるよう頑張りましょう。
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