#94 赤ちゃんの頃に獲得した「生きにくさ」

記事
コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)


私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
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つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!
40年もかかってしまいました( ;∀;)


✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
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今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
(表面上は人としての礼儀は欠かないようにしながら)
この画像のような心境でいられています
小さな事にも心を動かせるような
穏やかでゆったりとした世界です(#^.^#)
♡.jpg



もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)


このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね

雑誌2.jpg



大美賀直子 著
長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか
~さびしい母と優しすぎる娘~より

「なんとなく生きづらい」
「なぜか人とうまく関われない」と感じてしまう場合
まず身近にいる養育者との関係を振り返ってみる必要があります
(中略)
一般的に子どもにとってのいちばんの養育者といえば、母親でしょう

ここでは、母親が無意識のうちにおこなってきた思春期までの育て方、接し方が
娘、特に長女にどう影響しているのかを
赤ちゃん時代から順にたどって考えていきたいと思います
私は長女で母親ですので
この関係性を分析してみたいと強く思いました(-_-;)
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赤ちゃんはみんな、まったく無防備なままで生まれてきますが
お腹が空いた時におっぱいやミルクをもらったり
つまらない時にだっこしてもらったりと、
自分の欲求にその都度応えて優しく世話をしてもらうことで
すくすく成長していくことができます
(中略)
マザーリング(抱っこしたり、あやしたり、話しかけたりなどの
母親的な世話と愛情表現)をしてもらうことによって
赤ちゃんは母親、そして人間への信頼を感じることができます

これは「基本的信頼感」といって
人間が人生の最初期に獲得するいちばん大切な発達課題です
私のように、この「基本的信頼感」の獲得がうまくいかない場合。。。
どうなるのか?というと。。。
「自己無価値観」と生きていくことになります
幼少期でも「毒親の顔色をうかがっていた」記憶があるので
この「生きにくさ」は当然ですね(-_-;)

嫌(-_-;).jpg
泣いたりかんしゃくを起こす赤ちゃんに怒りをぶつけて攻撃したり
マザーリングせずに寝かしっぱなしにしていると、赤ちゃんは
「この世は怖ろしく、安心できない」
「私をとりまく人も信用できない」という思いを強くする

そして「自己肯定感」も
他者に対する信頼も育ちにくく

人間関係を結ぶ力が弱くなってしまいます
このような状況はなぜ発生するのでしょうか?
俗に言うところの「親ガチャ」なのでしょうが。。。
私の記憶では、幼少期に私が泣くと
いつも「ビッと黙りなさい!」の一択でした。。。( ;∀;)


これは養育者自身が育つ段階で
この「基本的信頼感」を獲得していない場合の子育てになり
その場合の多くは
この「基本的信頼感」を子どもに授けることは至難の業
と言えるのではないでしょうか?
悲し.jpg

必ずしも母親でなくても、それに代わる人との間で
たっぷり情緒的関わりを体験し大切にされていれば
「基本的信頼感」を持つことができます
とありました>^_^<
そんな人はラッキーですね❣

次回以降は、ラッキーな幼少期でなかった場合
どう生きていくか?のヒントを探してみようと思います>^_^<


最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<

真衣まみ

「生きにくさ」が
本当に幼少期から始まっていたとしたら
私たちに出来ることは
このように自己分析しながら
どの時点での脳への刷り込みが
今の「生きにくさ」へ繋がっているのか?
をいちいちチェックしながら、修正する
という膨大な作業が必要になります(-_-;)
なかなか一人では難しい時もありますね!
そんな時は、私でよろしければお気持ちの整理を
お手伝いさせていただけます>^_^<

私のボイスサンプルです>^_^<

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