こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!
40年もかかってしまいました( ;∀;)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
(人としての礼儀は欠かないようにしながら)
このようなイラストのような心境でいられています
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より
子供を道具にして生きてきた、弱い親がいる
そうした親子は、お互いに努力しているのに
お互いに不満である
親子両方が努力しているのに、なぜお互いに嫌うのか?
「子供を道具にして生きてきた、弱い親がいる」
は言い換えれば
「親が子供に甘える弱い人間」
「子供に自分の親の役割を担わせた、弱い親」
とも言えるのではないでしょうか?
つまりは、親自身が大人になれていなくて
その幼稚さゆえに、様々な歪さをもって
幼少期に満たされなかった愛情を満たそうとする。。。
それが「子供を道具にする」ということなのかと理解しています
親自身も「普通に大人になる機会」に恵まれず
どうしていいか分からない、可哀想な人達なのかも知れません
「毒親=可哀想な人」と
俯瞰してみられるようになれたのは
私にとってかなりな収穫です(#^.^#)
毒親を許せなかった頃は
正直「憎い」と思っていました( ;∀;)
「私の人生の大半を無駄にしたのは、あなた!」と
いつもイライラしていました
それが、「毒親=可哀想な人」
と思えるようになったら
毒親が私にしてきたことは、弱い親がすることで嫌いだけど
巡り合わせが違ったら、毒親自身も違った大人になれたかもしれない。。。
とも思えるようになったり。。。
毒親は、そんな事を娘の私が考えているなんて思わないだろうし
また、知ろうともしない。。。
私が決してなりたくない人間像で「本当の意味で可哀想な人」
と思えるようになったのです
もちろん、接触も極力減らしているので
毎日が穏やかです(#^.^#)
「子供を道具にする親とその子は
お互いに努力しているのに お互いに不満である」とありますが
そういう関係性だった頃の「なぜお互いに嫌うのか?」の答えは
毒親と同じレベルで、相手を理解しようとしていなかったから
(子供だったので、理解できなかった、、、)と言えると思います
時が経ち、子供である私が著しく成長した結果2つの事が考えられます
①接触を極力控えた穏やかな関係を持てるようになった
②毒親が親として成長する機会はゼロになった
②に関して言えば
「苦しさを周りが引き受けた結果、本人の成長は望めない」
という事ではないでしょうか?
このまま、娘の私と心を通わすことは生涯ないでしょう。。
これが、「都合の悪い事実に目を背け続けた、毒親の引き受けるべき結果」
と言えるでしょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
最近の私は季節の移り変わりにも
しみじみと幸せを感じる毎日です(#^.^#)
こんなにも些細なことにも心が動くのか!?と自分でも
驚きますが、逆に言えば
「毒親を卒業できていなかった頃は
心が凍った状態で何も感動するものがなかった」
と言えます( ;∀;)もったいなかったですね。。。
今が辛い、、という方。。。
「心の雪解け」を経験してみませんか?
お話相手が欲しい時は、私を思い出していただけると幸いです>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<