＃58 苛められ依存症。。。
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
（人としての礼儀は欠かないようにしながら）
このようなイラストのような心境でいられています
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より
世の中には苛められ依存症になってしまっている人がいる
とにかく苛められることは習慣化する
英語には「惨め依存症」という言葉があるが
苛められる人は惨めでなければ生きていけない
アルコール依存症の人が
アルコール無しでは生きていけないのと同じである
だから家族の中の苛めは恐ろしい
その人を死ぬまで苛められる人にしてしまう
「苛められることの習慣化」。。。
本当に馬鹿げているように聞こえるかもしれませんが
これは経験済みです( ；∀；)
何故だか理不尽な要求をされた時
何となく「嫌だな」と思うのと同時に
不健全ながら「安心感」すら覚えるのです
「耐えている自分」に「いつもの事」と親しみを覚える感覚。。。
心が10層に分かれているとすると
表面の８割が「慣れ」からくる「不健全な安心感」
最下層の２割は表面に上がってもこない「嫌悪感」
この最下層の「嫌悪感」を認識できない時点で
自分を騙す行為を続けることになり
体や精神的に支障が出てきてしまうのではないか？
と考えています
そして、これが「インナーチャイルド」の種になるのでは？
とも考えています
「家族内の苛めは、その人を死ぬまで苛められる人にする」
とは恐ろしい。。。
でも、私も自己分析なくしては
「自分で苛められる種を撒いておいて、搾取する人を周りに呼び寄せていることに気付かず、苦しいのはなぜ！？？」
と疲弊する人生を選んでしまっていたことと思います
こんなに単純なのに
こんなに見えなくなってしまっている
このからくり。。。
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これに気付きさえすれば
自然と自己防衛でき、
周囲の人間関係を整理でき
人生イージーモードになれるのに
これが一番見えにくい。。。
ここまで沢山の時間をロスしてしまった私ですが
何とかまだ人生残りがありそうなうちに
気付けてホッとしています
日々、周囲の人間関係を整理しながら
自分に自信を取り戻しているところです>^_^<
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
「生きにくさ」は自分で作ってしまっている
ということに気付き、具体的に何から始めたらいいか？
となった時に「自分の為に行動する」
という心理的に健康な人が当たり前にしている行為、
それをしてこなかった、と自覚したのです(-_-;)
「いつも自分を最後にしてきた」結果
「自分には価値が無い」と自分で認め強化してきてしまった
そのマインド。。。そこの改善から始めました。
もしかして、「今が辛い」という方にも有効かもしれません>^_^<
もし「誰かと話してもいいかな？」と少しでも思ったら
私を思い出してくださると嬉しいです>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<
