#8親子の役割逆転

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コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
(まい)


私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です


つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!


40年もかかってしまいました( ;∀;)


✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています

引き続き
加藤諦三氏著
「家族が幸せになる心理学」より
私の体験を見ていたかのような描写がありましたので
シェアしたいと思います


タイトルにも書きました
「親子の役割逆転」
これは心理的にです
何だかなあ2.jpeg



通常、子育ての段階で
親の方が子供の気持ちを汲み取ります


が、親子の役割逆転が起こっていると
親のほうが自分の気持ちを
子供が汲み取ることを子供に要求する。。。
そして子供がそれをする。。。
親はそれをしない子供を憎む。。。


号泣.jpg

私はそれをする子供で(憎まれたら生きられないので。。)
私の毒親は私がそれをしないことを許しませんでした
それをしないことは
毒親の目つきのあまりの怖さに
考えもつきませんでした


「震えあがる」
というのが一番の適語かもしれません
ガーン.jpg



「ストックホルムシンドローム」
だったのかもしれません
有名な心理的な反応で
凶悪犯に捕らわれた場合
生き残るために
その凶悪犯に好意を持つ
というものです


加藤氏によれば
親は無意識のうちに
子供に親の姿を求めて
自分自身は子供の役割をとる。。。


こうして子供は親を愛するよう期待され
親は子供に愛され慰めてもらいたいと求める、と


なんだか嫌だなイラスト.jpeg
困ったものです。。。
こんな環境では私が生き辛さを感じない方が
おかしいですね。。。(-_-;)


そしてこの悲惨な連鎖は
このような分析なしでは
無意識で次の世代へ受け継がれてしまうので


この悪習慣は
私で出来る限り撲滅しなければ
次の被害者を出すだけです。。
決意.jpg


そう考えると
私が毒親を持つ最後になれば
何よりではないかしら?
と想うこの頃です。


最後までお読みいただき
ありがとうございました

真衣まみ

自分の成育歴を分析する
この作業が辛いので
多くの方は向き合わない事を選ぶのかもしれません。
でも私は向き合う事を選びました。
私の場合はそれが正解だったようで
今は穏やかに幸せに暮らせています。
もしご興味がある方がいらしたら
私にご一緒させていただけませんか?
その道のりが、心強いかもしれませんよ!
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