良い子として生きるということは。。私を支えた言葉たち#2

記事
コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
(まい)


私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です


つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!


40年もかかってしまいました( ;∀;)


✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています

私には物心ついた頃から
心に引っかかった言葉たちを
メモする習慣がありました
紙とペン2.jpg



毒親との関係性に悩んで
無意識に書き溜めたもので。。


それはもう何冊にもなり
それらを見返しながら
このブログでシェアしていきたいと思います


幡野広志著
「ぼくたちが選べなかったことを
選びなおすために」より
本.jpg
良い子どもとして生きることは
親に人生を丸投げしているようなものだ


病気になったら
セカンドオピニオンは必要だし
最終的に転院して主治医を替えること
(親との関係を断つこと)が
あっても構わない


とあります
正にその通り!


そうなのです!
丸投げしていました、はい。。。


そうせざるを得なかった頃は
確かにありました
もうどうしようもなく無力だった頃
自分の全てを投げうって
毒親の愛情を獲得しようとしていました


この思考回路から
セカンドオピニオンを探し求めて
本を読み漁っていたのだろう
分析しています


そして毒親卒業を叶えた私は
著者の言うところの
主治医(誰のアドバイスをとりいれるか?)
を替えることに成功しています(#^.^#)


何と分かりやすい表現!♡
電球 ひらめき.jpeg


ニーチェも言っています
「愛せない場合は 通り過ぎよ」


ですよね。。。
親であっても愛せない、は
大いにあり得ますね
たまたま親子になってしまった
ただのヒト!ですからね
冷や汗2.jpeg

更にもう一つ
幡野氏の言う「妬み」の正体
これが言いあてて妙!なので
ご紹介します


「妬み」とは
幸せそうにしている誰かを憎む感情ではなく
それによって不幸になってしまったと
感じる自分への苛立ち
それが「妬み」の正体
とありました


昔から、親にわがままを言っても
寄り添い共感してもらっている女子を
見かけると
何故か無性にイラっとしていたのですが
これでその説明がつきました


あ~、すっきり!
今後もそういう感情を押し殺した結果が
カオをのぞかせた時には
ちゃんと気付いてあげよう
と思うのです
冷や汗.jpg



それこそが
インナーチャイルドだからです
そんなところに居たんだね
辛かったね。。
と言って自分を労わってあげたいです


最後までお読みいただき
ありがとうございました

真衣まみ

私の子どもが
問題行動をしていた頃
それは私が「その子」を見ずに
「良い子」にしようとしていた頃と
重なります
親子関係がしんどい方がいらしたら
私に話してみませんか?
あなた様の心が軽くなる
私の失敗エピソードをまだまだお話できますよ!( ´∀` )
↓ ↓ ↓ ↓

私の失敗談が新聞記事になっています(-_-;)
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