羽生結弦氏の脳・潜在意識の使い方

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コラム
先日氷上のプリンス 羽生結弦さんと 堂本光一さんの対談を見ました。
お二人はある意味肉体を酷使し、その先に辿りるく美を体得されている
方々、趣深いお話に感銘をうけました。





とくに羽生さんの脳の動かし方、強いては潜在意識の動かし方は私が
学んでいるもの同一な領域
熟練度は大きな差はありすぎですが、彼が言及していたエッセンスをお伝えします。



 「調子の悪い状態であの練習をしても

  悪い経験しか得られない。

 悪い方が脳って快楽を生みやすい。」







どれだけいいフォームで言い感覚で言い感触を続けられるか

考えなくてもいいフォームに入ればどんどん使う酸素量も減っていく。



「いいものを学習していく作業」が練習



前人未踏の領域に足を踏み出しているアスリートは 脳の動かし方

潜在意識を上手に教育していきます。





悪いイメージ
できない事
つらい事は 何度も何度も反芻し一人で反省をしていると「苦痛系思考」が
動き出し、苦痛を見つけ出し、そういった環境や状況、人を連れてきて
また苦痛を呼び出します。







一つ前にあげたブログ、「無限ループには自らNO!I!を」

反省しなくてよい、改善点だけをピックアップして淡々と

こういいた意識の必要性の大事さを感じます。



羽生君は高みを目指す探求者 射手座です。

そこに山があるから登る

違う景色に心を惹かれ、孤独やつらさも一つのスパイスとして

人生のステージをあげていきます。

精神性の高さが際立ちます。



あのベビーフェイスから 隠者のような老成した精神性と

躍動感あるケンタウルスの勇ましさと果敢さを内包しています。

そしてプーさんを大切にしているファンタジー要素



魅力的な方ですね。







対談ではっと気づきましたが、指先一つの演技は実は指先にだけ

意識や力を入れているのではなく、中心から指先へ意識するから

その細部が輝かしく見えていくる。

一連の流れ そうい事なのですね!

意識の中から外へ!
























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