波動改善はより注意深く

波動があなたを幸せにする　その２

漢方などでよく使われる言葉に『好転反応』というのがあります。これは病気だった人が、治る前に「一時的にもっと悪くなったように見える」という状態のことですが、実際には、本当にそれが好転反応なのかどうか見極めるのは、そう簡単ではありません。

波動の世界でも、「あ、それは好転反応だよ」と、皆さん安易に使っていますが、前述のように改善方法を誤ってしまい、正反対の結果が出てしまうこともあるわけで、それを好転反応と勘違いしてしまったら大変なことになってしまいます。

ですから、時のご来光堂では、改善した人に少しでも不調が現れたなら、それが好転反応なのかどうか、すぐに調べます。好転反応だった場合は、数日が経てば確実に良くなっていますから、心配ない旨を伝えます。

しかし、そうではなくて悪くなってしまった場合は、なぜ悪くなったのか、どこに問題があったのか・・・等々を徹底的に調べ、解決していきます。

こういうことの積み重ねから、様々なエネルギーの種類・形態が少しずつ分かってきています。

そして、それに伴って波動改善の方法も進歩を続けているというわけです。

ちなみに、波動改善を行った場合、好転反応が出る人もいれば、出ない人もいます。これもまた個体差の現れです。

時のご来光堂　玉川 準陽（時のご来光堂で検索）