ひとの為とボランティアと不正

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「ひとの為」とルールに則った行動をしない人は、困っていたから」「喜ばれるから」「可哀想だから」等々の言葉を理由に自分の行動を正当化します。

<困っているから>を理由に、何を行っても良いの?

目くじらを立てなくても良い!と思われる大人がいますが、小さいものごとの積み重ねの延長に『不正』があります。

仕事には、各種法律に沿ったルールが定められており、そのルールは厳しく管理されています。

「困っていたから、お願いを聞きました。」良き行動と自分を正当化する可能性がありますが、大きな間違いです。

<困っていた人>は、ルールに沿った内容以外を提供されれば、それが基準となります。

「あの人はしてくれたのに!なぜあなたはしてくれないの!」

と攻撃を開始します。

最初から、『NO』を伝えることが一番良い方法と思います。


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