※「死」に恐怖を感じる方は、閲読をお控えください。
人生100年時代。
自分も100歳まで生きられるかもしれないし、明日死ぬかもしれない。
死にたくはないし、少しでも健康で長く生きたいけど、いつまで生きられるかは誰にもわからない事。
自分がもし明日死ぬとしたら、私は何を考えるか?
今日はそんなことについて考えてみました。
明日死ぬかもしれないから、もちろん自分の好きなように生きたい。
やりたい事にチャレンジしたい。
だけど私は、自分の事と同じくらい、残される家族の事を考えてしまいます。
自分が明日死んでも家族が大きく混乱せず、自分の気持ちの整理をすることに時間を費やせるよう。
苦しい気持ちに蓋をしてやらなければいけない事を少しでも減らせるよう。
私は明日死んでもいい準備ができていないから、不安なんだ。
常に漠然とあった「不安」の正体がわかった気がしました。
自分がもし明日死んだら、残された家族の身にどんなことが起きるだろう。
それをイメージしながら、ゆっくり準備を進めていこうと思います。
本当は、「準備完璧!」となってから自分のやりたい事に邁進したいのですが…私にはそこまでできそうにない。
だから、「自分がやりたい事をやる」と「いつ死んでもいい準備を進める」を同時進行でやっていきたい。
どちらも私がやりたい事。どちらも私が考えたい事。
自分の気分に逆らわず、考えたい時に考えればいいか💡
どちらも大きすぎるテーマなので、自分を追いつめ過ぎずにマイペースにやっていきたいと思います😌🍀
今日も読んで頂きありがとうございました☆彡