岸田政権いつまで？ターニングポイントは11月？

政治に興味がある方は、防衛費のために増税・円安による物価上昇・国民よりも海外に税金をばら撒く・挙げ句には海洋汚染水を流すなど傍若無人ぶりが尋常ではない岸田政権がこれからどうなっていくのか注目しておられると思います。

「政権交代してくれればいいのに」

「自公政権が続くようだと生活が困る！」

という方々も多いでしょう。

そこで、四柱推命・インド占星術を用いて岸田政権もとい岸田首相自身がどうなっていくのか、その未来について予測してみます。

■岸田総理をイメージ化する

岸田総理は［化木格］という少し特殊な格局です。本来日干は「壬(みずのえ)」という水の五行ですが、色々ルールがあって何やかんやで木の五行が突出して強くなってしまった命式です。

化木格が一様にこういう性格だ、とは言えません。インド占星術での彼のホロスコープを見ると、太陽が一番強い惑星なので彼は自我が強い。それはつまりプライドが高いと読み取ります。同じ化木格でも別の惑星が強ければ、性格は全然違ったものになります。

どっしりした大木(岸田総理)が根(国民)から栄養を吸い上げ、日光を存分に取り入れて根も葉も成長させていく姿を想像してみてください。

この大木は人の言うことなんて聞くでしょうか？ただただ、自分が成長する(儲ける)ことしか考えていないのです。