今日よ。

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コラム
2024年 3月13日 水曜日

3月8日 金曜日
和歌山県 串本町に於いて
民間による
日本発ですって?
ロケット発射が
残念ながら
延期になった事は
皆さんも ご存知だと思います。

今日 13日 水曜日
発射予定です。
当時刻には
中継も ある事でしょう。

前回の
発射中止の原因は
発射後のロケットの
切り離し部分であるとか
発射したものの
失敗して 落下するかもしれない
危険水域への
船舶侵入を防げなかった為。

安全状態を
確保出来なかったのは
主体が民間だったから?
危険水域への進入禁止を
強制する権利を持たない民間は
周囲へ「お願い」するだけで
周囲の船舶
周囲の漁業関係者には
自身の生活環境を
ロケットの為に
犠牲に出来ない事情も あり
致し方の無い事だったのかも・・。

中には
自分の真上を飛んで行くロケットを
「所有する船で見上げたかった。」
なんて言う人も 出て来るかも です。
そしたら
その度に
発射中止に なってしまいますね。


今回のロケットには
政府関係の機械も積んでいて
今後の商業的要素も
大きく含まれています。
年間 30本でしたか?
毎月 2本以上の打ち上げを
既に発表しています。

だったら
国も協力体制を取り
強制力を持つ機関で
危険水域への侵入を
しっかりと取り締まるように
対策して行かなければ
日本の
宇宙開発事業は
頓挫してしまいます。


宇宙開発が進めば
お隣の国も
少なからず警戒心を強め
①脅しに掛かるか?
②現状を保つか?
③少し控えるか?
何かしらの動きを見せるでしょう。
さすれば
外交の強みにも活かせます。

ん?

政府は
現状の『弱腰外交』を
今後も固持し続けるつもり?

誰か
政府関係者で
力を持っている実力者が
「核廃棄物をロケットに詰め込んで
西に向けて誤射したら面白い。」
などと
何かのパーティーで
口を滑らせたら
世界は どうなるんだろう?

そこへは
日本のロケット産業の実績が
どれだけの破壊力を伴うか?
それが上記の①②③に関連
アメリカは喜ぶだろうし
隣国は激怒するだろうし

私は個人的に
前から思っていたけれど、
日本の宇宙への進出は
それだけで
隣国の警戒心を高める材料で

平和利用を想う我が国と違い
兵器転用が第一の隣国は
ますます強固な独裁国家へと
駒を進めるでしょう。


日本のリーダーシップ
国内へも
国外へも
信長や
秀吉や
家康のような
国の大事を背負える人が
出て来てくれる事を
祈るばかりかな?

来季のアメリカ大統領は
恐らく トランプさん
彼と互角に渡り合える
「はったり」をかませる
度胸のある人が いい。
(女性だって可能)


あれ?

ロケット開発・・。
北海道にも あったよね?
ホリエモンが関わっている・・。
あれも民間じゃないの?
串本が民間初って・・?


以上 独り言でした。
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