筆まめ

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コラム
2023年 12月20日 水曜日

本来であれば今日が期限な筈
年賀状を元日に届けて下さる 保障日?
今日を過ぎると
努力義務的な
郵便局の労働環境の改善策ですか?

年賀状って昔から
消印無しで 元旦&元日に届きますが、
それは、
期日までに
郵便ポストに投函しているから。
その期日を過ぎると
消印が付くかもしれないし
年末内に
届けられちゃうかも しれません。

だから、
(親に教わったのは)
年末近くに投函する年賀状は
通常のハガキと明確に判別出来るよう
帯を巻くなりして
その帯に赤字で『年賀状』と記載。

最近は
ポストの投函口に
年賀状専用の明示がされている
そういった投函口の
複数あるポストも見掛けます。


かく言う私も
まだ 年賀状 書いておりません。
毎年 10名は年賀状です。
この人達については
デジタルデータが存在しません。
だから毎年
宛名書きをしています。

昔はね
若かった頃はね
何が何でも『筆書き』と決めていました。
全ての方宛てに ね。

それが
いつの頃からか?
写真プリント年賀状だとか
宛名書き業者登場だとか
裏面挨拶文章印刷済みハガキ登場で
年賀状の常識が変わりました。

私も いつしか波に乗り
上司なんかに
ファックスで賀状を送り
メール賀状を送り
上層部に呼び出されて
思いっ切り 叱られました。

今 皆さん
ほぼ全ての方へ
LINE賀状では ありませんか?
得意先も含めて・・。


常識って
時代によって
大きく変わっちゃうんですね。

昔のパソコンで
筆まめを使って
宛名書きをしておりました。

が、

パソコンも代替わりをして
何ですか?
筆まめが搭載されていない時代です。
もう、
無料で使う事が出来ません。

今年分に購入しましたよ。
プリントアウトが生きているパソコンへ
インストールをして起動されたら、
使えない?

そもそも、
取扱説明書が存在しないし
わからないままに
操作を続けている訳ですけれど、

10名の名簿を入力したいのに
最初の一人を入力したら
二人目の入力が出来ません!
次のページが開かない と言うか
一人目が消えもしない・・。

もう これだから デジタルは・・。
「筆まめ」
使えません!

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