危機一髪( ;∀;)

記事
コラム
2023年 12月12日 火曜日

もう半年程に なりますね、
障害者福祉施設で勤務して
命を預かる業務に就いて。

一日の流れとか
個々での触れ合い方とか
入浴介助
(外用薬塗布)

オムツ替え
歯磨き介助
食事介助
(服用薬)
(アレルギー確認)

着替え段取り
ベッドメイク
(シーツ交換)
(布団カバー交換)
(枕カバー交換)

シーツ類洗濯・干し物
食器洗い・片付け
ゴミ収集
(オムツ・生理用品含)

各部屋・共用部分掃除
お漏らし後の床掃除
(オムツから漏れる事も有り)

これらは
言ってみれば作業工程で
誰にでも出来る作業です。

これに加えて
安全確認とか
自傷行為の見守りも有ります。

勝手に外へ出ないように
内側からロック出来る仕様で
目を離した隙に路上へ飛び出して
交通事故にでも遭えば
責任の取りようが ありません。

そんな中、
「○○君の左腰辺りに傷が。」と
保護者からの問い合わせがあり
あの日の入浴担当だった私に
「思い当たる事が無かったか?」と
LINEで連絡が来ました。

焦った あせった。
最近はテレビの報道なんかでも
施設内で
従事者が
利用者さんを虐待している
場合に依っては事故扱いで
死に至らしめているような
耳を塞ぎたくなるような事例が
連日のように報じられています。

私は やっちゃぁ いない!
それは理解して貰えました。
(そういった過程を)
責任者の目の前で
指導に従って
一緒に担当したので
共に見ていた訳だから。

もお~ ドキドキっすよぉ。
命を預かるって
作業だけでは無くて
大変に気を使いますわ。

一人では歩けない子も居て
私達が支柱で
全体重を受け止める事も多く、
いつか
腰を「いわす」かも です。
   (痛めてしまう。)

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