時間配分も読めました。

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コラム
2023年 5月25日 木曜日

23日 火曜日
私にとって
所属タレントとして初めてのイベント
取締役代表(社長)も駆け付けて下さる
大事な『講演会』の為、

勝負服「甘ロリータ」で身を固め
近所の飲食屋さんで
野菜多めの食事を終えて
予約していた貸し室に向かいました。

扉の鍵は開いているのですが
契約は13:00からなので
定刻を待って 扉を開けました。

定員14名
靴を脱ぎ
並べられているスリッパに。
会議室と言う体(てい)で借りましたが
普通のマンションじゃん。

事務机? では無いかぁ・・。
椅子も 座り心地が良かったし。
キッチンはあったけれど
何も無くて
湯沸かしポットだけ。

実はラインでの
史衣さん(社長)との会話内で
キッチン周りの事を聞かれてました。

でも、
私は「そこまで」知らなかったので
「現場に行かない事には・・。」と
しどろもどろな回答でした。
これが後に
とんでもない展開に繋がるとはね。


受け付け開始時間は 13:15
講演会開始時間は  14:00
史衣さんが見えたのは少ししてから。

新しい名刺を渡して
年内の講演会日程を打ち合わせ
戸籍謄本(写し)を提示しました。
「長男」から「長女」へ
法の上で
確かに「性別の変更」を終えた事を
確かめて貰いました。

詐欺っていない事を証明して
ビジネスパートナーとしての
信頼に繋げておきませんと ね。


参加者も見えて
講演会を始めました。
「プランB」を軸に小一時間
「時間的に物足りないかな?」と感じ
「本編用」も使いました。

内容的には
講演としての「正統派」では無い
「体験重視」な『股間』の事。

手術台の上で
股間を「むき出し」にして
睾丸を摘出した時の事、

摘出された睾丸が
「うずらの卵」の半熟な感じだった事、

股間を覆う医療用ガムテープを
剥がす時(自分で)に悪戦苦闘した事、

性別適合手術で
膀胱に直接 チューブを差していて
二週間近くは
自分の意志では放尿が出来なかった事、

身体に差された数本の管(チューブ)は
二週間近く そのままだった事、

私は「無造膣」だったから
入院の必要の無かった事、

それでも、
股間に貼られたガーゼを
二週間近くは剥がせず
手術跡を
自分の目で見る事が出来たのは
かなり後に なってからって事、

あぁ そうそう、
陰茎・陰嚢の除去後の残骸
しなった茄子みたいだった事、

今の私の股間には
大陰唇と小陰唇が備わっており
検尿時には
放尿口が見えないので
困っている事も告げました。


体験談の途中
何度か大笑いが起きました。
これは
実演練習時には無かった事。
そういう意味では 成功 かな?

質疑応答に移り
感想的な事も伺えました。

この講演会・体験談が広がり
悩んでいる
困っている という人に届き
その方達と繋がれた時
打ち明けて頂ける事が
次へのステップに成ると思っています。

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