今日は、映画鑑賞に行きます。

記事
コラム
2023年 3月22日 水曜日

私が社会へ出た当時の会社員は
まだ土曜日は稼働日。
隔週で休みの企業も
ぼちぼち現れた感じでしょうか?
一流企業は
完全週休二日制が主流となった頃です。

だから、
一週間の稼働時間は
8時間勤務を
稼働日数の 6日で計算します。
48時間が定時間となります。

当時の残業は
会社へのアピール材料として
0時近くまで居残りました。
勿論、
サービス残業も含みます。

会社の定時時間の多くは 17時
だから、
残業時間は
単純計算で 6時間以上かな?

多少の休憩時間(夜食タイム)も含め。
それを単純に稼働日で計算すると
毎月の残業時間が割り出されますね。

それだから、
「24時間、働けますか?」なんて
働き詰めの精神が 持て囃され
それが当然の働き方として
有給休暇を取得する社員が
とっても「肩身の狭い」思いをしていました。
仕事をせず(休暇取得)して
お給料を貰う事を
「給料泥棒」と陰口されていました。
国の制度で
有給休暇制度が定められていても です。

そんな環境下で鍛えられていた私も
サービス残業は「会社の為に。」と
当然な感覚で いました。

それだから、
アルバイトや
パートさんらが
時間で帰る、
割り当てられた業務を
中途半端な状態ででも
平気な顔をして帰って行くのを
腹立たしく思いながら
見送っていました。

でも、
上司は「当たり前な顔」でした。
「あの人達は、お手伝い。」だから。
責任も無い
単なる「コマ」だと言われました。
だから、
要らなくなったら
「いつでも切れる。」とも。
それだからこそ、
「正社員は尊い存在なんだ。」と
叩き込まれました。

その私は今 派遣社員(日雇い)
最近は 稼働ゼロ続き。
「えらいこっちゃ。」ですよ。


歳も歳
年齢も年齢
私の人生は 西へ傾いています。
もう昔のように
残業人生は無理。
人生観も変わったし
正社員としての地位は無いです。

年間所得枠 百数万円ルール
月所得制限 88000円ですか?
この金額に達しないよう
稼働日の調整をしています。

体力や体調を第一に考えており
連続で一週間勤務 なんて
無理の無いように 気を付けています。

(月)(火)の勤務設定
(水)お休み
(木)・(金)の勤務設定
(土)(日)お休み
月二回は「女性ホルモン治療」

このように
計画性を持って
一か月間の予定を立てます。

特に水曜日は
体調の調整・休養
又、
映画鑑賞に備えた日程に しています。
水曜日は
映画鑑賞料金割引日なんですよ。

でも ね、
時折り頂く「メッセージ」の中で
「映画鑑賞の為に 仕事を休む?
         社会をナメている!」と
お叱りを頂いた事も。

そのように解釈されるような
お粗末な「お伝え」の実力なんですね?
真摯に受け止めています。
今後に活かせる とも思っています。

時間は掛かると思いますが、
丁寧な説明が出来るように
映画鑑賞等を通して
インプットに勤めます。

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