#021 NG文章表現と関係法令

記事
ビジネス・マーケティング

真面目にお知らせしたいので、いつも冒頭でやっている茶番は無しでいきます。


情報元
著者
永友 一郎さん
著書
『WEB集客の超基本』

より一部抜粋します。

文章表現上で気を付けること。

質疑応答の時間で以外に多い質問は
『ホームページを作るときに気を付けなければならないポイントは何ですか?』というものです。
『気を付ける』というものがさまざまな意味合いを含みますので意外にお答えが難しい質問なのですが、よくお聞きすると『文章表現上で気を付けることは?』というご質問が多いようです。

文章表現には法令、規則がからんできます。
ですから、ホームページ等を作る際にまず気にしていただきたいのは『法令、規則を守ること』になります。

代表的な、ホームページ等を作るときに気を付けたい表現、その関係法令をご紹介します。

いずれも、詳しくは法律の専門家にご確認ください。


薬機法

『お肌がプルプルになります』
『抗酸化作用があります』
など、医薬品でない健康食品が効能効果をPRすることは禁じられています。

景品表示法

『ナンバーワン』
『日本初』
『今回だけ限定』
など、根拠なく最上級表現を使ってはいけません。


ここまでが、著書に掲載されている部分です。


私も全く知らなかったので、この本を読んで驚きました。
あと、もう少し早く『景品表示法』を知っていれば!と思うばかりです。

見慣れない法律なので早速調べました。
ココナラでは出品者様によって出品されている商品が違うので各々で検索する事をオススメします。

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根拠や証拠があれば使っても大丈夫な文章はあるようです。
『ウソつかなきゃいいんでしょ?』って思った私は浅はかかもしれない…。


抜粋してるのは大丈夫なの?と聞かれそうなので…
たぶん大丈夫!
YouTubeでは本や漫画の要約、考察チャンネルもありますし、SNSやnoteでは本に載っていることを丸パクリしていっているのも何度も見たことがあります。

調べるときはトコトン調べちゃうので…。


(あ、きっとこの人自分と同じ本読んでる、5行6行もあの本と一文字も違わず一致したらそりゃぁ笑)と思ったこともあります。
ですが、突っ込んだりは一切しません。


お知らせは以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
またの閲覧を心よりお待ちしております。
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