#017 日本の学校で教わる本当は変な英語(初級)

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学び

#016のブログで言った手前
ちゃんと関心ごとのひとつを題材にしたブログにします。

今回はタイトルにある通り『英語』でいきましょうか♪

あ、申し遅れましたが
私、雑談、相談、献立を考える系のココナラ出品者をさせていただいてます。
晃~AKIと申します。よろしくお願いいたします!
はじめましての方ははじめまして♪


でわ!
さっそくいってみよう♪


『Sit down, please.』
はい、いきなり出ました!

皆さんも学校の先生に一度は言われたことがあるのではないでしょうか?
意味は通じるけど、そこじゃない!
実はこれ、圧がスゴイんです。

えっ!?
Pleaseがついてるから丁寧じゃないの?
残念ながら丁寧にはなりません。
日本語でいうところの『どうぞ、座ってください。』にはならないのです。
ネイティブスピーカーには『座れ!!』『座りなさい!!』となってしまいます。

なぜそうなるのか……
原因は『Sit down,』という言葉が命令形で口調が強いからです。

じゃあ、どうすればいいのか。
超簡単です!
『Please sit down.』
そう!Pleaseを先頭に持ってくるだけです。
これだけで『あ、どうぞ座ってください!』というニュアンスになります。

他には
『Have a seat』っていうとかなり柔らかくなります。



『You had better ○○』
怖いです笑


私、脅されてる!?と思われてしまうかもしれません。
『○○した方がよい』と訳した方は挙手!
はい、今日はとても勉強になりましたね♪

日本語に言い換えると…
『水飲んだんだろうな?おい?』(おい?とは言ってないけど、その後についてきてもおかしくないです。)
もしくは……
『水飲んだんだろうな?』(わかってんだろうな~?グーの拳)
っぽいニュアンスになってしまいます。

なぜ怖くなるのか…
『Had better』はよく脅し文句で出てくる単語だからです。

これを柔らかく言いたい場合は
『You shold』
『You should drink water.』にしましょう。


『I don't know.』
はい、言っちゃいそうな人は挙手✋
伝わるけど、ちょっと冷たい!素っ気ない!

外国人の方に話しかけられて咄嗟に『知らない』と言ってしまいそうな方に推奨したい英語がこちら!
『I'm not sure.』
これでかなりやわらかくなります。



どうだったかな~?
『わかりやすかったよ!』『へぇ!そうなんだ!』って方は♡のマークを💗にしてあげてください♪


最後まで読んでくれてありがとうございました。
またの閲覧を心よりお待ちしております。

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