私のMicrosoft Accessとの出会い

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IT・テクノロジー
本日、私が開発した介護支援記録管理システムの紹介動画をアップしました。
これを記念に何か皆さんの参考になればと思い、ブログも始めることにしました。気の向くままに投稿しますので、よかったら読んでください。

さて、40代でマイクロソフト Accessを仕事などに使い始めてから既に30年近く経とうとしています。
現在までに至る歴史のきっかけは、当時、最も表計算ソフトとして輝きを放っていたロータス 1-2-3を使って個人で仕事に必要なデータベースを作成し、マクロを組み合わせてその便利さに気づき感動したことでした。

1991年、ロータス社は個人向けのデータベースソフトとして、Approachというソフトを開発・販売します。私も自分の仕事の中で、本格的な集計や分析などに使用することにしました。
しかし、実際使ってみると集計にとても時間がかかり、フォームの作成も非常に面倒くさく、使い勝手はイマイチでした。
そうすると間もなく、優秀なデータベースエンジンを持つAccessがマイクロソフト社から発表されます。

これがAccessとの必然的な出会いとなりました。

このブログでは、ExcelほどメジャーではないマイクロソフトAccessの良さを再確認しながら、私が開発した介護支援記録管理システムについて語っていきたいと思っています。



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