睡蓮の視て来た世界・・・3

睡蓮のブログに来て頂き誠にありがとうございます。

今日はどんなお話しにしましょうか・・・

前回は母について触れましたね。

私自身は実は昔、とても怖がりでした。夜になると一人でトイレすら行けない。

祖父に「付いて来てね」とお願いしていたのも覚えています・・

母の仕事は邪魔してはいけないと思いつつ、夜になって帰って来ない父親を

カードで占い「また女が沢山でて来る」と呟いていた母の言葉にも怖い・・

と思っていました。

あの頃は何か得体の知れない物への恐怖心があったのではと思います。

まずは祖父が亡くなり、一戸建てに引っ越ししてからのお話しにしましょうか。

そこは線路沿いにありました。

二階に私の部屋があり、夜に金縛りになる事が頻繫になり、もがいても動こけず、段々と気配を感じる様になりました。

顔は見えないけれど人です。覗き込む感じでベッドの横にいる。

母の部屋で眠っている時ですら、来る。

その後、母に相談してからは来なくなりましたが、女性でなんとご近所にも行っていたそうです・・・

寂しくて人恋しかったのでしょうか・・

母は私が怖がるので何もそれ以上の事は教えてはくれなかったけれど、本当に落ち着いてくれ、その後その家で金縛りに合うことも無くなりました。

今なら分かります。

今の私の娘が若い頃の同じですので。

何が有っても話しには出さない事にしていますが、体質は母娘と続いているのですね。娘は怖がりなので。

ちなみに今の私は怖がりではありません。

行って嫌だなと思う事はありますが。

今日はここまでに致します。

また色々と不思議な体験が沢山ありますので更新した際、読んで頂ければ幸いです。

本日は私のブログに来て頂き本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　睡蓮