すいれんの視て来た世界・・・2   

記事
占い
本日は私のブログに来て頂き誠にありがとうございます。


今日は毎晩、長く母の寝室に来ていた高齢の女性のお話しから初めてみようと思います。
北海道は昔は木造住宅が主で、古い家になると階段の音もギシギシと聞こえます・・・
 幼い私、母、父の三人で二階で眠っています。 深夜同じ時刻になると

ゆっくりとミシッミシッと階段を登って来る女性。
髪の毛と着物は乱れているものの、高齢であり、母の近くに
来て必ず正座になり、丁寧に両手を付いて深々と頭を下げて母に言葉にできない 様子。 だけれど何かお願いしますと訴えていました。 

それは数か月となり、話しを聞いてあげたいが聞き取れない。
そこで霊媒師に相談すると何代か前にこの家に息子と住んでいたが、子宮癌になり、治療もほぼされなく、苦しんだ末に亡くなり供養も無くこの家にいるしか無かったとのことでした。

その後、母は毎日その女性の為にお水、ご飯、お花をあげて供養をしていました。 同じこの家にいて彼女の気持ちが母には共感できる物があったのではと思います。
その後、成仏され、母の所にはピタリと来なくなったそうです。
この時に母は霊媒師に頼まれて弟子と言う形になったのです。

今日は母について書いてみました。

本日も最後まで読んで下さり感謝いたします。
最後にお気に入りになれた時は♡マークにポチっとして頂ければ励みになります。 
寒暖の差が激しい季節ですので風邪など引きません様にご自愛ください。

























サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す