ロゴデザイナーを選んだのは、大切な想いを形にする時に猛烈な感動があるから。

記事
デザイン・イラスト
現在ロゴデザイナーとして活動しております、Hitosuji. Design office のひかりと申します✉️

新卒からフリーランスを選び、独立してデザイナー歴2年目。これまで、企業、個人事業主、これから開業届を出すという方まで、様々な事業にロゴデザインを通じて関わらせていただきました。



デザインしてきたものの中には、
チラシやバナー、パンフレット、名刺など様々。

その中でも、私が特化しているのは「ロゴデザイン」です。
今日のブログでは「なぜロゴデザインにこだわるのか」を書いていきたいと思います。

ロゴのヒアリングは、クライアントの世界を知る入り口であり、想いに触れることができるから


私のロゴデザインでは必ず、じっくりとヒアリングを行います。

まずはヒアリングシートで、質問に答えていただき、
さらに気になったところは深堀る質問をしたり、クライアントが可能であればオンラインで質問したりします。

ここで意識しているのは、「お客様の世界観・望んでいる未来・出会いたいお客様像を正確に聞き取ること」です。



ロゴは、この先何年も使っていくもの。
ですので、クライアントの想いとずれがないものを作り、
何度見ても「しっくりくるもの」「大切なことを思い出せるもの」にすることが大前提だと考えています。(その上で、クライアントの想像以上のものを作れたら最高です)

そんなロゴを作るために、
ヒアリングの際にはいろんな角度から質問して材料を集めます。
オンラインならば1時間〜1時間半ほど。
ヒアリングシートでも今は20項目ほど質問しています。
(付き合ってくださるクライアントには、本当に感謝です。)



とはいえ、ロゴのヒアリングの時に、
なかなか言葉が出てこない方も多いです。

それは自然なことだと思っていて、
関わって間もないデザイナーに、「自分の想い」とか「叶えたい未来」を言うのは少し抵抗があるのではと想像しています。

例えば、数年あたためていた事業を始めるとなれば、そこまで積み重ねてきた年月は言葉にするのは簡単ではないと思います。

そんな想像をしながら、
私は、クライアントから言葉を引き出して、ほぐしていくことも役割だと思っています。その先に、本当の言葉を聞けるのであれば、いいデザインにつながります。


クライアントの胸の奥底にある、
心から大切にしたい世界観。

こうなったらいいな〜〜という
長年夢見た未来。

事業を通じて
泣いて喜ばせたい人たち。


ヒアリングの中では、そんな素敵な話を聞くことができて
ああ、この方のために最高のロゴデザインを作りたい、と
熱く込み上げてくるものがあります。

そういう感情が
桁違いに強く生まれるのが、ロゴデザインでした。
だから今、ロゴデザイナーとして役立てたらと思っています。


私の役割は、想いを引き出して、形にして、
その方が今後、ご自身の事業への想い等を思い出せるようなロゴを作ること。


未来、素敵なお客様に出会えることを楽しみに
お待ちしています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ココナラで、デザインの販売を始めました。
初心にかえって、値段設定を見直しました。よかったら見ていただけると幸いです。
※料金は予告なく変わる場合がございます。

また、ロゴデザインの一歩手前のお手伝いも可能です。
お店の軸やコンセプト、お客さん像を考えるサポートをさせていただきます。











サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す