フリーランスにこそ、 「 心の指針となるロゴデザイン 」 が必要だと思う

記事
デザイン・イラスト
現在ロゴデザイナーとして活動しております、Hitosuji. Design office のひかりと申します✉️

新卒からフリーランスを選び、独立してデザイナー歴2年目。これまで、企業、個人事業主、これから開業届を出すという方まで、様々な事業にロゴデザインを通じて関わらせていただきました。

その中で気づいたのは

・ロゴは自分の指針を思い出す強力なお守りになること
・ロゴは企業だけなく、フリーランスにこそ必要!!!!!

ということです。
自分の事業のロゴデザインが1つあるだけで、暗闇の中でも自分の進みたい方向が見え、霧の中に迷い込んでしまっても元の道に戻ってこれる、そんな力が「ロゴデザイン」にはあります。


自分自身も事業に迷うとき、悩むときに、
自分の思いを込めた事務所のロゴに何度も助けられたからこそ
ロゴの力を信じてデザイナーをしています。


新卒でフリーランスを選んだ身として、
お店を始めるとき、事業を始めるとき、
「自分の指針」があるかないかは、大きな違いだと思うのです。

生活は変化の連続、周りがいう正解なんて常に変わります。
旅の始まりは覚えていたはずの目指す場所も、道中のアクシデントで簡単に忘れてしまいます(特に不安になるとすぐに)
だから、「自分の大事なこと」は常に「見える形」で持っていてもいいんです。


なんでもいいと思います。
手にメモとして書くでも、手帳に文章で残すでも、スマホの待ち受けにするでも。
そのいくつかの選択肢の中に、「ロゴの制作」があったらいいなと思います。

私がロゴデザインをしている中で1つ言えるのは、自分の芯にある言葉(ロゴ)を認識すればするほどお客様との関わりや、作るものや、サービスに
どんどん自分らしさが滲み出てくるということ。

いつの間にか、自分が願った仕事になっています。
実際にこれまでのお客様も、そんな方がたくさんいらっしゃいます。
(今後の記事でご紹介していく予定です)

もし、これから一歩を踏み出す方がいて、
必要とする方がいたら、
ロゴデザイナーとして共に伴走できたら幸せです。
そのために日々デザインのスキルアップに励みます!




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す