お部屋作りの考え方・作り方。2つのポイント(LDK)

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デザイン・イラスト

色数を増やし過ぎないこと

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自分の好みも重要ですが色を入れ過ぎてしまうと空間がまとまらずにごちゃごちゃした印象になってしまいます。私がコーディネートするときは各居室は3から4色程度(柄も含む)にしています。同じ系統の色を選択してもよいですが個性を出すときはアクセントとなる部分を集中させて他はシンプルにしていいます。LDKなんかですとキッチン、キッチン袖壁などはデザインに合わせて個性をプラスします。あとはテレビの裏、カップボードの後ろ(汚れ防止の観点からも)にしています。

余白は重要!白やベージュの壁紙なども取り入れて

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こちらの事例はインダストリアルのデザインです。
こちらは、赤系のレンガ、木目色、石目調、マテリアル調、白系の色でまとめています。イメージですがこちらに異なる木目調のクロスを天井にあしらったりするとゴテゴテした印象になってしまいます。白をベースに余白を作ることでよりアクセントが際立ってお洒落になります。

まずは自分の好みを知りたいという方には
インテリアデザインの種類を下記のブログでも紹介しています。
ご興味のある方はご覧ください。


内装デザインって難しいですよね。自分で考えるのも楽しいですがどうしたらいいのか、わからなくなることって結構多いです。
そういうときはプロに任せて自分の時間を有効活用するのは重要なことです。
客観的に第三者に見てもらうことで、自分の本当の好きな空間も見えてきます。

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