幼稚園の原体験

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コラム
原体験とは今の自分の考え方、行動を形成していく上で関係している幼少期の体験になりますが、自分の原体験を探る上で、幼稚園の文集を見てみました。

今の私の考え方の中で、笑顔でいれば何とかなる、行動として、いたずら好きな面がありますが(堅くならずに楽しくやろうぜ、としていると捉えてください。嫌がらせをしているわけではありません)、この文集を読んでなるほどなと思いました。幼稚園児の文章なので、理由も何もありませんが笑、友達と笑い合ったり、いたずらっぽいことをしていたんだなということはわかりました。これが今に繋がっているのかと。

少なくとも、出生時のハンデや周りの子の接し方は何もおかしなところがなく、楽しくやっていたのだなと感じました。

原体験は、記憶の中を辿るのももちろん効果はありますが、このように過去の文集や作品、日記などがあれば新しい発見に繋がることがあります。小さい頃の話、どんな子だったか、どんな行動をしていたかなどを、家族や親戚に聞いたり、友達に聞いたりするのも良いかもしれません。

私の持つ「原体験ファシリテーター」という資格も、質問などからその人のルーツを探るお手伝いをするものとなります。自分で思い出してみるも良いですが、人とのやりとりで引き出されることもあります。

自分自身の原体験、時々思い出してみてはいかがでしょうか。
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