まずは、親が勉強しなきゃ!子供に対して悪い習慣

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ながつきです、

勉強が好きです、、
って人はあまり多くないでしょう。

私も、子供の頃から、
勉強って嫌いでしたね。

小学校の頃は、
テストでいい点とって
親に褒められたくて、

勉強をしていた感が残ってます。

テストのための勉強、、
それが目的の勉強でした。

だから、
テストには関係のない、
読書は嫌いで、本を読むこともなく、
大人になった私は、、

子供の頃からアウトドア派で、
外で遊んでばかり、、

机に向かって勉強や
家の中で、じっとしている
ことが全くなく、常に外で遊んでばかり、、

親からすれば、全く勉強をしない、
私に対して、

常に、
「勉強しろ!!」って
本気で起こってました。

そうなると、
もっと嫌になり、嫌いになり、
逃げまくっていた記憶があります。

つい、30年前には、
インターネットもなく、情報なんて
簡単に入ってきません。

情報を仕入れるのは、
人から聞くか
本や雑誌を読んでの情報です。

全く本を読むことが嫌いだった私は、
情報もなく、
道徳心もなく、
社会のことなどわからず、
世の中がどんな動きか?
など、知るよしもありません。

高校を卒業して、
社会人になっても、

目の前で起こっている
実際に体験したことしか、
情報がない状態こと続いていました。

そりゃ、、
勉強している人、
読書を積み重ねてきている人、

そんな人達に比べると
大きな差ができてきて、当たり前です。

本を読むことが、
必要だ、
楽しいことだ、
と思えるようになったのが、
40代後半です。

人生が変わった感がありますよね、
社会のことがわかり、
道徳的なことがわかり、
成功する道のりもわかり、

なんで、もっとはやく
勉強をして
セミナー等を受けたり、
本を読んだり、
多くのことを知ろうって
思わなかったのだろうか?

後悔先にたたずでした。

60歳に手が届く頃になると
頭も硬くなり、
覚えも悪く、
理解も遅い、

そんな感じになっています。

そう、言えば、
私も、子供にいつも
「勉強しろ、勉強しろ!」って言ってました。

でも、自分は勉強をしてない。

逆に、
「お父さんは勉強が嫌いだ!
だから、頑張って勉強しろ!」
なんて、訳のわからないことを言っていました。

まぁ結果は、ご想像の通りです。

今から思えば、
私の教育は全く間違いでした。

本当は、
お父さんは、勉強大好き、、
本も毎日読んで、
たくさんのことを勉強している。

勉強って
こんなに楽しいよ。

こんなに
いいことがあるよ。

こんな考え方できて、
いい人生が送れるよ

など、たくさん子供とも話ができたと
反省をしています。


こんな親子関係って素敵だと思いませんか?

私は、もう遅いのですが、
諦めずに、多くのことを少しずつでも
勉強を続けて、

次は、孫に
勉強は楽しいよ!

って楽しそうの勉強をする
姿を見てもらって、

勉強することの楽しさを伝えて
一緒に勉強ができるといいなって思い、

これから10年後を楽しみにしています。

最後までお付き合いをいただき
ありがとうございました。

ながつき

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