こんにちは
心理カウンセラーのなぎです。
私は最近、心理関係の講座を受けています。
その講座の中で、いじめ加害者のことについてのお話がありました。
今回は、いじめ加害者の心についてお話したいと思います。
理不尽なことに気分が悪くなるかもしれませんが、お許しください。
また、過去の辛いことを思い出してしまうようなら、ブログを閉じてください。
被害者は長い間、いじめられたことに苦しめられます。
しかし加害者は、他人をいじめることで精神的・身体的に健康になるそうです。
例えば、車のドアに指を挟みそうになった写真を見た時の反応です。
普通の人は、「痛そう」と思って共感します。
いじめ加害者は痛みを理解しますが、人の苦痛を見ると喜びを感じるそうです。
いじめ問題で、加害者が被害者に対して悪いことをしたと反省することはありません。
いじめ加害者は、人の苦痛に対して快感を感じるからです。
このような人たちは、「相手が嫌がること」「相手の気持ちを考えること」など相手の立場を思いやることが出来ないのです。
なぜなら、人を思いやる機能が弱いまたは無いからです。
いじめ被害にあっている人は、すぐに加害者から距離を取ってください。
いじめ加害者が、反省することは難しいことですから。