ざ・おっせっかい

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先日my birthdayに、「産んでくれてありがとう電話」を母にしたところ、母が「歩け歩け運動をしている(意外と遠いところまで行ってるらしい)」話から「ついでに記念碑?があるところの掃除をしている(意外と広いところよ)」の話から「亡くなった父が亡くなるまでの数年間、その記念碑のある所から小学生の男の子を毎朝学校まで車で送っていった」話を聞いた。
以前から父は母を職場まで車で送迎していたが、母の話だと父は「私をその記念碑のところで少し待ってて」と言って「男の子を小学校(歩くと多分30分はかかるかなぁ)まで送っていった」そうな。
私は「へぇ~、良いことしてるね~(内心おせっかいだねぇと喜び)」と話を聞いていたら母が「お父さんが亡くなって少し落ち着いたころに、その小学生とお母さんが実家に来て「父に感謝の作文を書いてきていて、男の子が父の仏壇の前で読み上げた」そうな。
はい、泣きました。。。
あるんですねぇ、こんな話、あるんですよぉ、素敵な話、あったんですよぉ、こんなに身近に。
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