困難事例 2-1

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コラム
2人目の利用者さんは、
1人目の利用者さんの
知り合いの方です。
ご本人より直接電話がありました。

毎日朝から夜まで様々な時間に
サービスが入っており
夜中もヘルパーさんが泊まってました。
介護保険と障害サービス
どちらもお使いでした。

サービスに入り始めてわかりました。
大変でした(´;ω;`)

私が入るのは、火曜日と土曜日の夕方に
排泄、食事、服薬介助で入って欲しいとの依頼でした。
悪性リウマチで、リクライニング式の車椅子で過ごされています。
上記の支援内容も全て車椅子上です。

もちろんサービス受けました(・∀・)

入ってきづいたのですが、
利用者さんのお住まいの市では、
入ってくれる事業所がなかったようです。

例えばですが、ご自身が寂しいので
•次のヘルパーくるまで、なかなかヘルパーを帰しません。
(1時間のサービスで、3時間程いてる事業所もありました。)

•ケアマネさん、市役所も承知の上で
お節料理などもヘルパーさんで
作ってました(本来お節は、作れません)

•2階が住居なんですが、サービス中何度も
1階に物をとりにいきます。
(ご自宅にエレベーターがあるのですが
ご本人が乗る為なので、ヘルパーは、使えません)

•意地悪なんです。
入り始めて3か月は、ヘルパーを泣かせます(o_o)
3か月ぐらいで、普通になるのですが
それまでは、私の支援したければ
これを乗り越えてこい。
って感じでしたΣ(-᷅_-᷄๑)

どこの事業所もヘルパーでは、
精神的にもたないので
サセキが入ってました。

事業所によっては、ヘルパーが入る場合
この利用者さん手当てをつけてるとこもありました。

途中からこの方の朝の起床時のサービスに
他事業所のヘルパーさんと2人介助で入る事になります♪

この利用者さん受け入れたことで
どんどん自分自身しんどくなっていきます。
事業所内でどんどん居場所がなくなっていきました(/ _ ; )

続きは、また明日投稿します(^-^)

本日も読んで下さり
ありがとうございます(*´ω`*)

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