受け取る側の問題

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学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


他者の言動を
どう捉えて
どう受け取るかによって
感情も変わってくる。

「…するべきだ。」
「…しないべきだ。」

…という
縛りを持っていたら、

それに
従っていない
「私」や「他者」を
否定したくなる。

「…するべき」も
「…しないべき」もない。

…したければ、
すればいいし

…したくなければ、
しなくていい。

ホントは
…したくないのに

ムリして
したくないことをしていると

不平不満やイライラが
溜まってくる。

自由そうな他者を妬む。

いや…汗

…したくないのなら、
もうしないと
決めればいい。

ひとつ
…したくないことを
しなくなるだけでも

不平不満が消えて
かなり
平安になる。

自分自身に
「…しなければいけない。」
…と、
強制している…。

自分自身への強制が
苦しむ原因だと
まずは
気づいていこう。

目の前の他者には
罪はないし、
責任もない。

誰も
拘束していないし
強制していない。

SNS見ていて
他者の
幸せアピールにイライラする…。

イライラするのは、

他者と比較して
「私は、幸せではない。」

…という認識から
相対的な差を感じて

苛立ちの感情が
湧き上がってくるんじゃないかな…?

現在に満足して
幸せを感じていたら、

他者の幸せそうな
SNSを見ても
何も感じない。
むしろ
微笑ましくて
ホッコリする。

投稿を
アピールとも
思わない。

幸せな者は、
あるがまま
そのままを
ストレートに受け取る。

発信している側に
問題が
あるかのように
見えるのは、
エゴの視点。

自分の
思考のクセや歪みを
自覚する機会を
宇宙が
与えてくれている。

誰かの発信や
言動に関して
イラッとしたり
不快になって
何か
感じたとしても

自分のフィルターを通して
感じていること。

このフィルターが
歪んでいたり
汚れていると、

あるがままの認識が
できなくなる。

このフィルターこそ
クリアリングの必要のある
弊害のあるエネルギー。

幻想だったり
誤った思い込み。

すべての事象や
他者の言動に対しての
受け取る側の
反応の仕方で

その人の世界は、
創造されていく。

マイナス感情や
ネガティブな思い込み
幻想のフィルターによって
投影されて

世界や他者が
敵に見えたり
抵抗や反発が現れて
内面は乱れる。

恐れのエネルギーが
クリアリングされるだけで、

ついさっきまで
恐れが覆って
前途多難に
見えていた先行きが、

明るく
見通せるようになって
希望が湧いてくる。

恐れは幻想
虚構のエネルギーだから、

そのエネルギーが
スッキリと
取り払われるだけで
五感を通して
認識する知覚が変わり、

スクリーンに映し出される
世界も変わる。

フィルターという
錯覚越しに
世界を捉えて
認識している。

人間社会は
これまで、

「…しなければいけない。」
…という強制が
根強く
浸透していたが、

最近は
目覚めている人達が
増えてきており、

「強制はおかしい…。」

…という思想が
広まってきている。

それでもなお
人間社会は
根強い
横並びの意識で、

「私」の
「…したい。」
…という意思よりも

横並びの列から
ひとりはみ出して

「それをすると他者から
どう思われるのか…?」

他者の目が気になる
という他人軸。

ホントは
内側からの
智慧を得ながら
魂が望んでいる
生き方ができるのに

まるで
出入り口が開いたままの
鳥カゴから
一向に出ようとしない
鳥のように

自分自身を厳しく
拘束する…。

「何もできない取り柄のない私ですが…。」
「非力な私ではありますが…。」

日本人特有の謙遜…。

へり下った表現ができる者
謙虚な者は
素晴らしい…と
評価して認める
世間の風潮…。

他者からの評価を得るために
自分を小さく表現して
自分の価値や力を
他者に預けてしまう。

自己表現を
自分に禁止して
自己アピールが
できなくなる。

だから、

自由に堂々と
自己表現している者がいると
モヤッ…とする。

ホントは、
自分も自由に
自己表現したい…。

…という
無意識からの
メッセージ。

でも
自分も否定していたからこそ、

自分もそうするならば
他者から
否定されるのを
無意識で
認識しており

自己表現を
したくてもできない
ジレンマに陥る。

ハイヤーセルフは

他者から
どう思われようと
関係なく

「私」がただ
「…したいから、そうする。」

…という考え。

自分軸で自立的。

「私」が
自由なように
「他者」も
自由だと知っているので、

「…しなければいけない。」と
自他に強制しない。

これまで長年、

しなければいけないことや
してはいけないことに
自分自身を縛り付け

多くの時間を
費やしてきたのなら、

自分の望みや
ホンネすらも
分からなくなっている
可能性がある…。

自分自身のことなのに

「私は何をしたらいいのか、わからない…。」

…と
リーディングを
してもらわなければ
ならないのは、

外側に
意識を向け続けて
他者に従ってきて

自分の心に
寄り添わずに
蔑ろにしてきた為に

直感も
働かなくなって
方向性や
行き場すら見失う。

内側の声に
忠実に
従い続けるからこそ、

エネルギーが整って
それに連動して
外側世界も整っていく。

一層
ハイヤーセルフも
サポートしてくれる。

これまで長年
心の声を
無視してきたのなら、

突然に
好転することを
期待しないで

クリアリングも焦らずに
長い目で見てあげて
自分を優しく
扱おう…。

















































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