私の夫と娘

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コラム
こんにちは〜。
今日も曇り空の写真をパシャリでまずはブログの作成を始めるつららのママです。

本日は朝一で不登校の娘の相談をさせてもらっている教育相談の面談に行ってきました。
この相談も今年度を持って一旦終わりです。

私の娘は一昨年の秋ごろから完全なる不登校に。
そして昨年夏の終わりから秋に入るにかけ、一気に状況が良い風に変わりました。
フリースクールという娘に合った居場所を見つけることができ、私も教育相談を受けることにより落ち着きを取り戻すことができたのです。
当時、教育相談を受けるにあたり涙を流すことが多かった私。
でも娘がフリースクールに通い出してからは笑顔も戻り、短期間の間で特に悩まされることも無くなったので、相談というよりは近況報告という感じになっていました。

今日もそんな感じで娘の近況報告を話していましたが、ひょんなことから私の夫の話に。
我が家の家族構成は夫、私、息子、娘の4人。
性格的に夫と娘・私と息子で綺麗に別れる感じ。
子供達が大きくなるにつれ、この2対2の構造がどんどんはっきりしてきたように思います。

そんなこんなんで娘の話から夫の話に変わっていったのだと思いますが、
担当の方と夫の事を話しているうちに腑に落ちることがたくさんたくさん出てきました。
なんで夫がこうゆう態度を出すのか、なぜそんな事を言うのか。
そんな考えはどこから来るのか…。
その行動の元は娘と同様、『自分に自信がなく不安でたまらない』という気持ちがあるから。

私の娘は愛情をあげてもあげてもまだまだ足りない、もっともっと欲しいというタイプ。
周囲の人からもそんな風に言われたりすることもあるし、娘自身もそうだと自覚しています。
相談員の方曰く、なぜ、そんな風に思うのかというと自己肯定感が低く、自分が愛されているという自信が持てず不安に思うからだそうです。
今の時代、そんな子も多いそう。
そして私の夫もそういうタイプだったんだということを思い知らされました。

夫の話についてはまた詳細を話すと長くなりそうなので今日は記載しませんが、夫と娘が気持ちをわかり合うかのようによく話している姿にも納得がです。

似たもの同士を繋げるものは似た感情を持っているから。
そしてその似たもの同士は妙に気が合う。

じゃあ、自分と息子はどんな似た感情があって気が合うのかというと、未だはっきりは見えてはきませんが、何か通ずるものは必ずあるのでしょうね!

人間て面白いなと感じた今日この頃でした( ^∀^)








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