いざ、41歳「初めての出産」!

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こんばんは!
寝ようと思っていたのですが、寝れなくてブログ書いています。
出産から7ヵ月が過ぎた今でも、走ることや急ぎことができなくて、道を歩くのに少し困ってしまっています。

過換気症候群という妊婦がかかりやすい病にかかってしまい(症状:呼吸が急にできなくなったと思ってしまい倒れる)、妊娠後期は終わりました。

【里帰り出産先の病院を予約、バッチリ!】
私は、持病があり、妊娠する前から里帰り出産をする予定でした。実家にするか、姉家族宅にするか、居候先の選択は2択です。実家だと高齢の父しか居ないので、姉家族宅に居候させてもらうことにしました。さっそく、姉が出産でお世話になった病院へ半年後に通う予約をとりつけました。きちんと持病のことも伝えておきました。それまでは、妊娠中期までは、地元の産院へ通います。

【妊娠36週目でドタキャン!?!】
妊娠後期になり、予約していた産院へ行きました。妊娠40週目で産むのが目安のようです。でも、必ずしもぴったりではなく、早く生まれたり、遅く生まれたりもします。病院からすぐに電話がかかってきました。「うちでは産めません、他へいってください」。半年前に、持病持ちのことも確認しておいたのに、病院のカンファレンスがつい最近開かれて、その際ダメになったそうです。最後の砦の病院だったので、正直びっくりしてガックリしてしまいましたし、訴えたい気持ちにありました。急いで姉がほかの病院を探してくれて、総合病院へ37週目で入れました。でも私は38週5日目で、産んでいます。予定より2週間早いです。かなり危ない橋でした。

【これが陣痛?…生まれる!】
姉のところに来て1週間。早くてもあと1週間後くらいは大丈夫だろうと、過信していました。夕方頃10分間隔と過換気候群同時にきて、「なんだか生理痛のような、お腹が殴られているような痛み…」??すぐに病院へ連絡して、すぐ、夕方18時頃に入院することになりました。痛みが5分間隔、2分間隔と狭くなっていきました。分娩室へ通されました、朝5時でした。

【夫へ携帯で連絡】
ビデオ撮影は不可ですが、写真撮影は可で、電話も可でした。先生から、夫へ連絡して、今すぐ来てもらうようにとの事でした。生まれるようです。子宮口が8センチになりました。一人で何もかも対応されている助産師さん。今日はたくさん患者さんがいるようで、大変そうでした。私が呼吸を整えている傍ら、夫が私の頭を前に向けるのを手伝ってくれていました。「次で産みますよ!」助産師さんの声に、いつの間にか酸素ボンベを取り付けられている自分に気が付きました。「吸って、吐いて…」と助産師さん。「おギャー!!」生まれました!元気なでっかい赤ちゃん、3320gの女の子が生まれました。2時間も赤ちゃんは、私の胸の上に休んでくれて居ました。そのあとは、離れ離れに。のちほど、再会です。その間にちょっとベットで休みました。

【入院中の5日間】
自然分娩で、異常は無かったので、5日間で退院できました。通常運転です。
ベットの横にいてくれる赤ちゃんをみて、感動して時々、涙したりしました。お腹が空くからと、もってきた大量のフルーツゼリーは5個でも多かったです。意外と入院中は、赤ちゃんのお世話と自分の世話で、やることが多くて、お菓子を食べる時間がありませんでした。でも、飲料は、麦茶やポカリスエットを500mlを計12本くらい飲んでました。それでも便秘になりました。真冬1月下旬の出産でした。お風呂は2回入れました。赤ちゃんは、指導もありながら、4日目に沐浴してあげました。

【見た目は普通、でも思うように動けない】
退院してから、自宅に戻って夫と二人、プラス赤ちゃんとの3人暮らしが始まりました。夫は、立場上もありなかなか休めず、でも育休を1ヵ月とってくれました。しっかり、私は2週間目では動いていました。赤ちゃんの世話、傷、家のこと、気になることがたくさん。お空の上から見ててくれた、赤ちゃん。やっと8年の想いを超えて来てくれた赤ちゃん。赤ちゃん中心だから、頑張れる。夫も家のことで、よく働いてくれました。

そして今、生後7ヵ月目。よく育ってくれています(^^)v
今日はここまでです。

宣伝になりますが、ココナラで出店しています。趣味というか、仕事というかです。↓良かったら、ぜひ一度、遊びにきてください☆彡

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